【首がシワにならない】枕と眠り!美容賢者が「100個以上試した」結論は?
仕事もプライベートも多忙なあの人がいつも潑剌として輝いているのは、どうやら「睡眠」のとり方にあるらしい。良質な睡眠のために習慣化していることや愛用アイテムなど、気持ちよく眠りにつくための『SLEEP Tips』をNaVY世代の賢者にリサーチ!ライフスタイルブランドのオーナーデザイナー三喜本恵美さんが行き着いたマイベスト枕が必見です。
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CEO / Director
三喜本惠美さん
ライフスタイルブランドのオーナーデザイナーや社長を務めるほか、ビューティモデルとしても活躍。インスタグラム(@megumi_mikimoto)にアップされるホテルライフな暮らしも注目の的。
❝ マットレスは
夫婦で硬さを変え、
枕は100個以上試して
ベストなものに出合えました ❞
シルクジャンプスーツ¥118,580(チヨノ・アン)
【入眠ルーティン】
20:00 夕食
月を見ながらヨガ、水素を吸いながらエアロバイクなどで運動
21:00 入浴
炭酸バスに入り、サウナなどで血流をUP
ベッドに入る直前、安眠グッズ(コスメ)を使用
23:00〜24:00 就寝
8:00 起床
良質な睡眠をとるには、血流を上げて、体温をすとんと下げることが大切だと思っていて。炭酸バスやサウナに入ったりしながら、1時間くらいゆっくり入浴して血流をアップさせます。体の芯まで温まると、ベッドで体温がぐんと下がるから寝つきも良くなる。血の巡りを良くする=安眠につながると日々実感しています。ベッドに入る直前に、専用コスメで首や脚を軽くマッサージするのも安眠のスイッチに。そして、活性酸素除去作用があり、脳まで届くという水素を吸いながら眠りにつくのがルーティン。おかげで、頭がスッキリとした状態で目覚めることができています。セミダブルのベッドを2個くっつけて夫婦で寝ているのですが、マットレスは夫とは別物。色々試して、日本ベッドの柔らかめのタイプを使っています。背中や腰に負担がなく、このマットレスにしてから仰向けで眠れるようになったのが何よりのポイント。首がシワにならないものを探して、枕も100個くらい試しました。ようやく見つけたMOGUの枕は、高さやカーブがぴったりでまさに理想的。旅先にも送って、毎日この枕で寝ています。もう一つ気をつけているのは、寝具を清潔に保つこと。ダニやハウスダストは炎症を引き起こし、眠りを妨げる要因になる場合があるので、週4回くらい布団乾燥機にかけ、シーツやピローケースなども頻繁に洗っています。
【ITEM for SLEEP】
仕事もプライベートも多忙なあの人の
気持ちよく眠りにつくための『SLEEP Tips』
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VERY NaVY12月号『気持ちよく眠りにつくための「SLEEP Tips」』より。詳しくは2023年11/7発売VERY NaVY12月号に掲載しています。*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。