2023年11月26日 16:00
/ 最終更新日 : 2023年11月25日 2:01
CLASSY.
ボルドー、ピンク…「差し色になるリュック 」で大人のスカート&ワンピコーデ6選
CLASSY.的カジュアルに欠かせないリュックですが、「ほっこり見えそう」「カジュアルすぎて難しい」という声も…。そこで、アラサー女子に一押しのきれいめリュックとコーデ術をご紹介。今回は各ブランド・カテゴリのリュックに合うスカート&ワンピースコーデをピックアップ。
1.「ノースフェイス」のピンクリュックコーデ
リュック持ちもトート持ちもできる2WAYでシーンレスに活躍
キャミワンピをGジャンとリュックでラフに崩して女っぽいカジュアルに
タートル+キャミワンピの女っぽい組み合わせこそ、リュックでハズすのが今っぽい。Iシルエットを意識した着こなしで、大容量リュックの日もすっきりと。くすみピンクは、コーデを邪魔せず馴染みやすいのも高ポイントです。リュック〈H45×W35×D14.5〉¥16,500(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)Gジャン¥16,500(リーバイス/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)タートルニット¥2,990(UNIQLO)ワンピース¥22,000(セピエ/ガリャルダガランテ 青山店)ブーツ¥28,600(カミナンド/グラビテート)ネックレス¥13,200(フォークバイエヌ/UTS PR)
リュック〈H45×W35×D14.5〉¥16,500(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
リュックとしてはもちろん、縦長トート感覚で手持ちにもなる便利な2WAYで、カジュアルユースからお仕事シーンまで幅広くマッチ。13インチのPCやタブレット、A4サイズのドキュメントファイルが入る大容量ながら、スクエアフォルムでスマートに持てるのも魅力。
2.「秋冬を感じる深みカラー」ボルドーのリュックコーデ
モノトーンにもデニムにもフィットするボルドーが狙い目
カラーONカラーのバランスで、デイリーカジュアルも新印象
コントラストがつきすぎないスモーキーカラーだから、キレイ色スカート合わせでも奇抜にならず、取り入れやすい。シャツやスニーカーで白を散りばめるのも、リュックコーデをキレイめに引き上げるテクニック。リュック〈H40×W26×D13〉¥8,800(チャンピオン/チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ)スウェット¥9,460(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)シャツ¥9,990(バナナ・リパブリック)スカート¥16,940(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)スニーカー¥20,900(ヴェジャ/WASH ルミネ横浜店)時計¥16,500(ジーショック/カシオ計算機 お客様相談室)
リュック〈H40×W26×D13〉¥8,800(チャンピオン/チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ)
今シーズンのリュックは、深みのあるこっくりカラーも充実。くすみボルドーは、白黒モノトーンにもトレンドのオールグレーにも、CLASSY.ベーシックに欠かせないデニムにもマッチ。スタンダードなシルエットなら、カラーリュックもカジュアルすぎない。
3.「彼とシェアできる大容量」リュックコーデ
ブルックリン発のセレクトショップとコラボした都会派デザイン
重たくなりがちな秋冬のダークカラーコーデを軽やかに導くサンドベージュ
暗い色やレイヤードが増えて、着こなしが重たくなりがちなこれからの季節。明るいベージュは抜け感づくりに有効です。リュック〈H44×W26×D11〉¥8,250(グレゴリー × ピルグリム サーフ+サプライ/ピルグリム サーフ+サプライ)ブルゾン¥24,200(コロンビア/コロンビアスポーツウェアジャパン)スウェット¥27,500(チャンピオン/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)ダンガリーシャツ¥8,990(Gap)スカート¥68,200(アイリス & インク/THE OUTNET カスタマーケア)スニーカー¥15,950(アスファルト/アースマーケティング)
リュック〈H44×W26×D11〉¥8,250
(グレゴリー × ピルグリム サーフ+サプライ/ピルグリム サーフ+サプライ)
アウトドアブランド「グレゴリー」とブルックリン発のセレクトショップ「ピルグリム サーフ+サプライ」がコラボレーション。グレゴリーの背負い心地や機能性はそのままに、ワントーンのミニマム配色でスタイリッシュに仕上げたデザインは、パートナーとのシェアにも最適。
4.「着こなし華やぐキレイめカラー」のピンクリュックコーデ
華やかピンクでカジュアルアイテムも女らしく
オールブラックに華やかピンクを効かせて甘さをひとさじ
どんな色もスタイリッシュに受け止めるオールブラック。ピンクの甘さを適度にセーブして、カッコよくて女らしいカジュアルスタイルが実現。リュック〈H39×W32×D12〉¥9,350(THIRD MAGAZINE × OUTDOOR PRODUCTS/THIRD MAGAZINE)ニット¥64,900(エイトン/エイトン青山)スカート¥28,600(シーニュ)ブーツ¥27,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ネックレス¥9,900(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
リュック〈H39×W32×D12〉¥9,350
(THIRD MAGAZINE × OUTDOOR PRODUCTS/THIRD MAGAZINE)
Lサイズが人気を集めたTHIRD MAGAZINE×OUTDOOR PRODUCTSのバックパックに、デイリー使いしやすいMサイズが登場。パーツまでピンクで統一され、カラーリュックもキレイめに持てるから、カジュアルが苦手な甘口派にも一押し。
5.「トレンド!アクセ感覚で持ちやすい」パープルのミニリュックコーデ
ミニサイズだからこそ取り入れやすい冒険カラーで遊び心を
ブラウングラデにビビッドカラーの一点投入で大人の遊びをON
ビビッドパープルのミニリュックは、暗くなりがちな秋冬コーデのアクセントに有効です。ブラウンのグラデーションで甘さ控えめに仕上げたミニスカコーデに効かせれば、着こなしがパッと明るくなって完成度アップ。小さめのサイズ感なら、キャップやロゴニットのカジュアル服合わせでもラフになりすぎず◎。リュック〈H26×W17×D12〉¥13,200(ノマディス)ニット¥12,100(ユニバーサルオーバーオール/ドリームワークス)ブラウス¥7,990(アンフィーロ)スカート¥19,910(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)ブーツ¥34,100(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)キャップ¥18,700(マサカズ フルサワ/UTS PR)
ノマディスのリュック〈H26×W17×D12〉¥13,200(ノマディス)
上質で使い勝手のいいトートバッグがCLASSY.世代からも人気で、本誌のファッション企画でも登場回数の高いバッグブランド「NOMADIS」。今シーズンはキュッとコンパクトなバックパックがお目見えしました。パッと目を引くカラーで取り入れて、アクセ感覚で秋冬コーデに効かせるのが正解。
再構成/CLASSY.ONLINE編集室