【恐怖！気を抜いたら二重アゴで映ってた！】プロのカメラマンが回避策を指南
あれこれ頑張ってもそう簡単に理想の体型にはならない、美ST世代の頑固なボディたるみ。写真写りがたるんで見えない撮影テクも習得して、女子会当日は、たるみなんて気にせず楽しんで♪
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イベント会場で写真を撮る時は瞬時にたるみレスに見せる小ワザがあるんです！
小ワザ①集合写真では隣の友人の肩にそっと手をのせて
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隣の人の肩に手をのせると遠近法で小顔に写ります。この時、二の腕を体から少し浮かせれば、ボディラインもほっそり見えします。
小ワザ②舌を上顎につけ喉をキュッと締め、撮る瞬間に二重顎撲滅
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気を抜いたら二重顎で写ってた……なんて失敗はこれで解消。喉を締める感覚が分からない場合は、唾液をゴクンと飲み込んだ瞬間をキープする感じで。
小ワザ③顔に影が……（汗）スポットライトの真下は要注意！
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イベント会場では、まずライトの位置を確認したい。ライトの真下から前後に少しズレるだけでOK。自然光や光が真正面にあたる場所、もしくは逆光でも◎。
小ワザ④壁にもたれつま先立ち＆クロスで脚長に
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脚を広げて立つと短足見え。壁があれば軽くもたれて、脚を前に出しつつクロスして。少しかかとを浮かしつま先立ちするのがベスト。
教えてくれたのはこの方！
数々のファッション、ビューティ雑誌で女優、モデルを撮影。見る人をキュンとさせる可愛い写真に定評あり。数十年にわたり、第一線で活躍中。
2023年『美ST』12月号掲載
撮影／天日恵美子 ヘア・メーク／菅長ふみ（Lila） 取材／関根実凡 編集／伊達敦子