社長秘書が本当は教えたくない「本命向けバレンタインチョコレート」3選
バレンタインの準備はできていますか?数多く並ぶお菓子の中で、正解を見つけるのは難しいもの。20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさないバレンタインスイーツ」を厳選して教えてもらいました。今回は、本命のパートナーに向けたセレクトです。
28歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…?
JOHN KANAYAの「スパイスクッキーアソート」¥4,536
おつまみ感覚で楽しめるカリッと香ばしいスパイスクッキー
「多くの著名人に愛された『西洋膳所ジョンカナヤ麻布』のオーナーで、類い稀な美意識とダンディズムを持ち合わせた昭和の粋人・ジョン金谷鮮治。彼の美学を受け継いだショコラトリーには、メンズ受け確実のスイーツが豊富に揃っています。定番のチョコレートはもちろんですが、甘いものが苦手でお酒好きの彼には『スパイスクッキー』がおすすめ。ピリッとスパイシーな黒胡椒や、ローズマリーが効いた大人の風合いが楽しめます。ワインやウィスキーとのペアリングが最高です」(中川さん)
商品情報
【JOHN KANAYA(ジョン・カナヤ)】
「スパイスクッキーアソート」¥4,536
教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん
1995年生まれ。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラムには、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。
34歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…?
LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSEの「ペピクール」¥4,644(9個入り)
甘いものが苦手な彼でも食べやすいフルーティなショコラ
「フランス料理界の巨匠と言われるアラン・デュカスのショコラ専門店。世界各地からカカオ豆を厳選し、産地とその個性を生かした唯一無二のショコラが愛されています。フランス語で小さなハートを意味する『ペピクール』は、一風変わった幾何学的なデザインが印象的。今年は、南アメリカ・アジア・アフリカと三大陸のカカオ産地が表現されていて、情熱溢れるパッケージにも注目です。パッションフルーツ&ココナッツ、ライム&ココナッツ、アーモンドの3種入りで、南国らしい爽やかな味わいがクセになります」(桶谷さん)
商品情報
【LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE(ル・ショコラ・アラン・デュカス)】
「ペピクール(ライム&ココナッツ/パッションフルーツ&ココナッツ/アーモンド)」¥4,644(9個入り)
教えてくれたのは…桶谷綾乃さん
1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラム(@ayn.2020)のフォロワーも急増中。
実は、社長秘書2人が揃ってセレクトしていました…
BENOIT NIHANTの「ブルー デ トワ ’24」¥3,564
愛を意味する青色ハートのボンボンアソート
「毎年人気を集めているハート型のボンボンアソート『ブルーデトワ』は、ベルギーで“あなたに夢中”という意味を持つのだそう。青を基調としたグラデーションデザインはまるで宝石のように美しく、視覚的にも満足できる一品に仕上げられています」(中川さん)
「外側はパリッとした厚めのコーティングチョコレート、中はなめらかな舌触りのガナッシュがぎっしり詰まっていて、食感のコントラストを楽しめるのが魅力。今年は、ザクザクとしたピスタチオをアクセントに効かせた『ブルーデトワ ピスタチオ」が新作として仲間入りしました」(桶谷さん)
商品情報
【BENOIT NIHANT(ブノワ・ニアン)】
「ブルー デ トワ ’24」¥3,564
撮影/草間智博(TENT)、白倉利恵(光文社)〈ル・ショコラ・アラン・デュカスのみ〉 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
※商品は完売の場合があります。