社長秘書が本当は教えたくない「自分用に買いたいバレンタインチョコ」4選
バレンタインの準備はできていますか?数多く並ぶお菓子の中で、正解を見つけるのは難しいもの。そこで、20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさないバレンタインスイーツ」を厳選して教えてもらいました。今回は、思わず自分用に買いたくなるお菓子をセレクト!
28歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…?
PATISSERIE TOOTH TOOTHの「ショコラコムカヌレ」¥1,782
じっくり味わいたくなるカヌレ型のボンボンショコラ
「1997年に神戸で開業された洋菓子専門店。バレンタインシーズン限定の新作商品『ショコラコムカヌレ』は、フランスの伝統的焼菓子であるカヌレを模したボンボンショコラ。ビター・ミルク・ベリー・ホワイトのクーベルチュールチョコレートそれぞれに合うナッツや果実が織り交ぜられていて、コク深い味わいはもちろん、食感や香りも同時に楽しめるのがポイントです」(中川さん)
商品情報
【PATISSERIE TOOTH TOOTH(パティスリートゥーストゥース)】
「ショコラコムカヌレ」¥1,782
教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん
1995年生まれ。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラムには、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。
34歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…?
PALACE HOTEL TOKYOの「クッキー缶 バレンタイン エディション」¥6,000
2種類のチョコレートが贅沢な名門のクッキー缶
「パレスホテルのスイーツは味も見た目もパーフェクトで、友人へのギフトとしてはもちろん、自分用へのプチご褒美としてもチェックすることが多いです。今年のバレンタインも可愛らしいスイーツが豊富ですが、中でもおすすめなのはクッキー缶。ホテル専属のシェフショコラティエが手掛けたチョコクランチやメレンゲショコラがMIXされていて、まさにこの季節にぴったり!華やかなドット柄の缶は、コレクション欲をそそります」(桶谷さん)
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【PALACE HOTEL TOKYO(パレスホテルトウキョウ)】
「クッキー缶 バレンタイン エディション」¥6,000
Venchiの「スカーレット ミニブック缶」¥4,320
ブック型の缶ボックスに心ときめくこと間違いなし!
「イタリアの老舗チョコレート専門店『ヴェンキ』は、毎年この時期になると女心をくすぐる可愛らしいパッケージのチョコレート商品が豊富に並びます。今年のイチ押しは、ブック型の缶が目印の『スカーレット ミニブック缶』。蓋を開けると、店舗の量り売りのチョコレートでいちばん人気の『チョコビア ピスタチオ』を含む、計3種類のチョコレートが整列しています。老舗店ならではのコクが堪能できるほか、ビスケットやカカオニブを取り入れており、一度に異なる食感を楽しめるのもポイントです」(桶谷さん)
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【Venchi(ヴェンキ)】
「スカーレット ミニブック缶」¥4,320
RURU MARY'Sの「マンディアンと お花のチョコレート」¥3,240(10個入り)
チョコレートひとつひとつのデザインにもこだわりが満載!
「バレンタインデーを日本に広めたとされるスイーツブランド『メリー』から2017年に立ち上げられた『ルル メリー』。草花や木々をモチーフにしたちょっぴりレトロなパッケージが注目を集め、瞬く間に人気店となりました。2024年のバレンタインは“湖畔でみつけた、小さな宝物”をテーマに、白鳥がプリントされたガナッシュや、ナッツやドライフルーツが散りばめられたマンディアンチョコレートが詰め合わされています。ほんのりお酒が効いたフレーバーもあり、大人が楽しめる味わいです」(桶谷さん)
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【RURU MARY’S(ルル メリー)】
「マンディアンと お花のチョコレート¥3,240(10個入り)
撮影/草間智博(TENT)〈パティスリー トゥース トゥース、ヴェンキ、ルル メリー分〉、白倉利恵(光文社)〈パレスホテル分〉 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
※商品は完売の場合があります。