こっそり教えます【美容家・君島十和子さん】パリ行きつけの美容スポットとは?
かねてから気になっていた香りを求めて、十和子さんが南仏とパリを巡る旅に出掛けてきました。十和子さんの細胞を活性化し、刺激をもたらした香りの原点は南仏に。フランス旅の備忘録として「食」と「美容」スポットを紹介します。
▶美容家・君島十和子さん(57歳)がハマった【パリの厳選おすすめスポット】
【十和子フランス備忘録】食とメーク編
1:セルフメイクに欠かせない今季の十和子ビューティブレインたち
ベースはFTCのクリームとマイクロスムースパウダー。チークはNARS、シャドウはYSLのミニクラッチ200やジルの03番を持って行けば後はヴァレンティノのリキロッソ109Rやボビイのシャドウスティック02をトッピングでOK。クラランスコンフォートリップオイルインテンス10、プラダのリップ151Pを。
2:トリュフの多幸感を思う存分 BRUNOで酔いしれて
サントロペから内陸に60kmほど入った村に位置するトリュフ王BRUNO家が経営するトリュフレストラン。ヘリコプターでやって来るゲスト多数の有名店の料理はトリュフが主役。
3:「KEI」で出会った庭園風サラダが十和子的ベスト1!
日本人初の三ツ星シェフの圭さんのお店へ。パリ出発前から楽しみにしていた期待以上のお料理に、ただただ感激!食事中から再訪を熱望していたほど。圭さんは日本人の誇り。
4:パラスホテル・ル ブリストル パリの中庭を眺めながら
三ツ星常連のエピキュール。ランチに伺ったのは初めて。前菜はキャビアをたっぷりと使った一皿を。マントンのレモンを使った美しい繊細なデザートは日本人のパティシエが。
撮影/新村真理、Willy 取材/中郷裕美 編集/桐野安子