紫外線を強力カットしながら花粉による肌荒れもケア!最新UVアイテム3選

これからの季節はだんだんと紫外線が強くなり、日焼け止めはマスト。さらに春は風が強く、花粉やホコリ、PM2.5などの外的刺激により肌荒れしやすい時季でもあります。そこで今回は、紫外線も花粉も、ぜんぶまとめてブロックしてくれる頼もしい日焼け止めをご紹介。紫外線や花粉がピークを迎える前に、今から抜かりなくケアしましょう!

赤ちゃんから使える低刺激処方で安心!「アベンヌ」のミルキープロテクター UV

アベンヌ ミルキープロテクター UV SPF50・PA++++ 40mL ¥3,300(ピエール ファーブル ジャポン)*2月21日発売

アベンヌ ミルキープロテクター UV SPF50・PA++++ 40mL ¥3,300(ピエール ファーブル ジャポン)*2月21日発売

まずご紹介するのは、温泉水配合コスメとして名高い「アベンヌ」の新作UV。ヨーロッパのUV市場で不動の人気を得ているアベンヌの日焼け止めは、老若男女問わず幅広い世代から愛され続けています。

SPF50・PA++++という最強レベルのUVカット効果を備えつつ、ブルーライト、ホコリ、花粉、PM2.5などの大気汚染からも肌を守ってくれる優れもの。さらに保湿成分もしっかりと配合され、しっとりとハリのある肌に整えてくれます。

肌なじみよく、白浮きもなし!

なめらかなミルクタイプのテクスチャーで、スッと肌になじみます。低刺激の日焼け止めは白浮きするものが多い印象ですが、これは全くと言っていいほど白くならずに肌の自然な色そのまま。薄い膜を張ったような、ハリ感のある仕上がりです。

生後3カ月の赤ちゃんから使えるやさしい使い心地で、サンゴなどの海洋生態系への影響を最小限に抑えた処方なのも素晴らしい!

問い合わせ先:ピエール ファーブル ジャポン お客さま窓口 0120-171760

花粉による肌荒れの最新研究から生まれた「クレスク by アスタリフト」のスムースフィット マルチシールド

クレスク by アスタリフト スムースフィット マルチシールド SPF50・PA +++ 30g ¥3,300円(アスタリフト)

クレスク by アスタリフト スムースフィット マルチシールド SPF50・PA +++ 30g ¥3,300円(富士フイルム)

続いては、「クレスク by アスタリフト」から発売されたばかりの化粧下地です。花粉は雨や大気汚染物質と触れることで破裂し、内部から微粒子が放出されるのだそう。その微粒子が皮膚に付着することにより肌のバリア機能が弱まり、シミやくすみを引き起こすことを最新の研究で発見。この花粉による肌荒れを徹底研究し、開発されました。

さらに紫外線吸収剤、香料、着色料、アルコール、パラベンなど肌に負担がかかるものはフリーという、敏感肌に寄り添ったやさしい処方なのもうれしい。気になる紫外線防御力はSPF50・PA +++という、とても心強い日焼け止めです。

肌にしっとりと密着し、薄い膜を纏うイメージ

コクのあるテクスチャーで、伸ばすと肌になめらかにフィット。白浮きもありません。保湿力も高く、しっとりとした使い心地です。肌にピタッと密着してくずれにくいので、メーク持ちのよさにも優れています。

問い合わせ先:アスタリフト 0120-596-221

紫外線や大気汚染から肌を守りながら、美白効果も期待!「IHADA」の薬用フェイスプロテクト UV ミルク

イハダ 薬用フェイスプロテクト UV ミルク (医薬部外品)SPF50・PA++++ 30mL ¥ 1,980(資生堂お客さま窓口)*2月21日発売

イハダ 薬用フェイスプロテクト UV ミルク (医薬部外品)SPF50+・PA++++ 30mL ¥ 1,980*編集部調べ(資生堂お客さま窓口)*2月21日発売

紫外線のほか、ブルーライト、花粉、ホコリ、PM2.5などから肌を守りつつ、SPF50+・PA++++という高い紫外線カット機能を実現した「IHADA」の日焼け止め。

そればかりか、美白&抗肌荒れ有効成分トラネキサム酸を配合し、シミの原因となるメラニンの生成を抑えてくれるといううれしい効果も。無香料、アルコール無添加、パラベン無添加のやさしい処方も安心です。

 

ツヤとトーンアップを叶えるクリアベージュカラー

みずみずしく、肌にサラッと密着するテクスチャー。花粉などの刺激による赤みや色むら、くすみ、毛穴などを目立たせないクリアベージュカラーが特徴です。肌に伸ばしたときによくなじみ、自然なツヤを与えてくれます。

問い合わせ先:資生堂お客さま窓口 0120-81-4710

季節の変わり目はただでさえ肌が敏感に傾きやすい時季。紫外線や花粉などさまざまな外的刺激から肌を守るマルチな日焼け止めを味方につけて、美肌をキープしましょう。

取材・文/森本奈穂子