40代から10年着られるか?基準でSTORYスタイリストが選ぶ名品服5選
気づいたらリサイクルBOXには色モノ、甘モノが多くて……と語る、スタイリスト・石毛さん。そんな彼女のクローゼット管理法、「十年服」とは?
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教えてくれたのは…スタイリスト・石毛のりえさん
本誌の表紙のスタイリングも手掛け、私生活では小1と小4の男の子の子育てに奮闘中のワーママスタイリスト。アネフォー目線の、無理せず盛れるコーデが「素敵!」とスタッフからの信頼も厚い。
石毛さんの「十年服」
更新し続けるブランドの定番が主
ベースの十年服の一部。これに3年持つチャレンジ服をプラスして盛り上げていきます。(石毛さん)
A. Whim Gazetteのチュールスカート
裏地はタイトシルエットでスッキリ。
スカート¥39,600(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)
B. ASTRAETのタックワイドパンツ
きちんと感のある艶黒パンツ。
パンツ¥33,000(アストラット/アストラット 新宿店)
C. LOEFFのオーバーサイズの白シャツ
ハオリにも使えるサイジング。
シャツ¥38,500(ロエフ/ユナイテッドアローズ 原宿本店)
D. &RCのカーゴパンツ
カーゴパンツはどんな時代も定番。
パンツ¥35,200(アンド アールシー/カレンソロジー二子玉川)
E. ebureの紺ブレ
いわずと知れた名品。
ジャケット¥69,300(ebure/LITTLE LEAGUE INC.)
撮影/魚地武大〈TENT〉スタイリスト/石毛のりえ 取材/杉崎有宇子 ※情報は2024年6月号掲載時のものです。
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