堀田茜ちゃん結婚インタビュー「恋愛では侍みたいに白黒つけたいタイプです」

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毎月誌面を彩ってくれるだけでな

毎月誌面を彩ってくれるだけでなく、働く31歳女性としての感覚が共感を呼んでいる茜ちゃん。そんな彼女が結婚したとの報告を受け、独占インタビューを敢行。現代的な女性像が浮かび上がる「ほったらかしにしたらアカン」連載の特別版です。

モヤモヤを許さない。恋愛においては“侍”、そんな私ととことん向き合ってくれる相手です

私は女友達に「侍みたいだね」っ

私は女友達に「侍みたいだね」って言われるくらい(笑)、恋愛においては白黒つけなきゃ気が済まない。さっき話したように、少しでもモヤモヤすることがあればしっかり話し合って解決したいし、話し合っても無理ならばどんなに好きでもいっそ別れを選ぶくらい潔いです。もちろん傷つくしボロボロになるけど、それでも前に進みたいから。〝モヤモヤや不満は解決できないけど彼のことが好きだから〟とズルズル続けちゃう恋愛もあるじゃないですか。実は私も20代にはそんな時期もありました…でも今の私にそれはない。そもそも結婚を意識せずにお付き合いしたことはないんです。「結婚を考えてない=結局別れるのに何のために付き合ってるの?」と思っちゃう。だから付き合いと話し合いを重ねて結婚を決めたとは言いつつも、付き合った当初から結婚は視野に入れていました。それと両親に男性を紹介するハードルがすごく高かったんですけど、彼は早く紹介したい!と思えるほどモヤモヤがなかったのもポイントでした。

結婚に対しては、夢見がちでいたくない

とはいえ元々結婚願望が強かったわけではなくて。「ひとりで人生を切り開いてたのしんでいきたい。結婚するなら年齢は気にせずでいいし、そして結婚せず仕事に生きるのもカッコいいな」と思っていました。まわりにもそういう素敵な先輩がたくさんいるし、結婚しなければいけない時代でもない。だから、結婚したことに夢見心地でいたくないのが今の気持ち。もちろん今幸せだし、新しい環境がたのしいし、これからもずっとふたりで幸せにいたいですよ!つくづく、石橋を叩いて渡りたいタイプなんですよね…。でも、5年後も10年後も仲良く一緒にいたいから、いい距離を保てるのが理想なんです。ひとりで人生たのしみたかった私が、彼と出逢って「この人と一緒にたのしみたい」って自然と思えたから、そういうところは夢見がちなのかも⁉

Tシャツ¥11,880(オブラダ/シンチ)パンツ¥29,700(ゲミニー/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ペンダント「ヴァンドーム リズレ」〈WG×D×ブラックラッカー〉¥1,003,200右手中指リング「キャトル ブラック」〈WG×ブラックPVD×D〉¥1,636,800ともに予定価格(ともにブシュロン/ブシュロン クライアントサービス)

撮影/生田昌士(hannah management) モデル/堀田 茜 ヘアメーク/笹本恭平(ilumini.) スタイリング/三好 彩 撮影協力/バックグラウンズファクトリー 取材/野田春香 編集/藤田摩吏子、小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※文中の素材はWG=ホワイトゴールド、D=ダイヤモンドを表します。