橋本マナミさん実演！「2024年上半期ベストコスメで自分史上最高の顔」
透明感やハリツヤを極めたノイズレス肌志向はますます加速し、自前の肌を最大限に活かしながら、顔を彩るための、信頼できるコスメが求められる時代。大人に必要な、卓越したコスメ審美眼を持つ64名の美容賢者が厳選した2024年上半期のベストアイテムを一挙公開！最新技術を結集した最旬のスキンケア、メイクアイテムから自分史上最高の顔を更新できる一品を選び取ってください。
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輝きと血色感に満ちた笑顔がHAPPYに溢れる印象に盛り立てる
チーク賞1位のinouiとプチプラ賞1位のKATEでメイクしました！
ジレ￥46,200（エストネーション／エストネーション グランフロント大阪店）ピアス￥31,900（ウノアエレシルバーコレクション／ウノアエレ ジャパン）
【チーク賞第1位】inoui／チーク01
【清らかな血色感を湛えたチークは上質な粉と澄んだ発色、パールで叶う】
柔らかく発色するナチュラルピンクに微細なゴールドの光をミックス。まるでハイライトまでつけたように光を集めて頰を照らし、立体感を演出します。長時間つけたてが持続する処方。なでるだけで骨格の高い位置に自然に塗布できる専用ブラシも優秀。￥3,850（資生堂）
【チーク賞第1位】KATE／ポッピングシルエットシャドウ MV-1
【上質な粉とパールで盛れるのに上品！寂しいまぶたに、絶妙な華やぎを与える】
上段2色はくすみ系マットカラー、左下は繊細でクリアなグリッター、右下は大粒グリッター。4色の質感の差で立体感を引き立てるという新提案。MV-1のソフトに色づくモーブピンクは、くすんだまぶたに軽やかで上質な血色感を与える。￥1,540〈編集部調べ〉（カネボウ化粧品）
How to▶︎
アイシャドウは右上→左上の順に上まぶたにグラデーション。パールは目頭や眉下に。チークはやや高い位置に入れてリフトアップ。
＼パールと赤みカラーが大人の悩みをカバー／
ヘア・メイクアップアーティスト
赤みを主張しすぎないデリケートな血色カラーこそ、大人に相応しい高揚感に。繊細なパールがリフトアップにも。プチプラシャドウはくすみとシワ、乾燥感までもカモフラージュ。思い切りの良いパール感と発色に頼ってみても。
2024年『美ST』8月号掲載
撮影／嶌原佑矢（UM） 〈人物〉、前田洋伸（STIJL）、Kent Chan、Youjin Lee（aosora）、五十嵐 洋〈静物〉 モデル／橋本マナミ ヘア・メイク／岡野瑞恵（STORM） スタイリスト／井関かおり〈人物〉、坂下シホ〈プロップ〉 取材／森島千鶴子、中井川桂子、大山真理子 再構成／Bravoworks,Inc.
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