【画像集】「病と付き合っていく」相田翔子さんの今と昔

病気の不安と向き合いながらも、自分らしい生き方を探し続け、前を向いて歩み続ける女性たちがいます。そんな女性の1人、歌手・俳優 相田翔子さんの過去と現在の写真をご紹介します。

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相田翔子さん(54)耳鳴りも含めて自分。病と付き合いながら日々を楽しみたい


お家時間が好きで、コロナ禍にくつろぎ空間を作るため断捨離を始めたところハマり、今では片付けの時間が一番楽しいそう。
陽の光を浴びることも再発予防に効果があるとされ、「シミができてもいいから、いい光をいっぱい浴びたい(笑)」と相田さん。
デビュー当時の相田さん。「人見知りで緊張しやすい性格なのでうまく笑えなかったりして…歌手には向いてないと思っていました」。
耳鳴りを軽減させるため、娘さんから借りたヘッドホンとカラフルな耳栓を愛用中。お気に入りはピンクのマーブル模様の耳栓。
海外の街を散策しているような幸せな気分になれる紀行文やエッセイ集が好きでよく読むという。
披露宴を終えた直後の食事会中にメニエール病を発症。心配させまいとひとりでトイレに向かうが、その瞬間、死をも意識したという。

「健康そうに見えるので驚かれますが、『右耳が聞こえづらいから、私の左側にいてね』と伝えるようにしています」

ワンピース(ソークロース,/DINOS CORPORATION)イヤリング(ナチュラリ ジュエリ/NATURARI JEWELRY 新宿高島屋店)靴(スタイリスト私物)

撮影/BOCO 取材/篠原亜由美 スタイリスト/金子美恵子 ※情報は2024年11月号掲載時のものです。

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