【かすみ目対策目薬】40代50代向け「市販で買えるおすすめ目薬」4選

加齢による衰えもさることながら、スマホやパソコンの使用で日々酷使している「瞳」。疲れは放置せず目薬で毎日ケアをすることが重要です。ドラッグストアの壁一面に陳列された目薬の中から、スムーズに選べるよう症状別にご紹介します!

◆あわせて読みたい

【ドライアイ対策目薬】40代50代向け「市販で買えるおすすめ目薬」4選

【かすみ目】ピント調節機能成分入りでかすみ目の症状を和らげる

1:視る力の回復サポート処方がピンボケにアプローチ
コンドロイチンが角膜を覆って保護し疲れを改善。らくさしボトルで首が曲げにくい人も点眼しやすい!Vロートアクティブプレミアム[第2類医薬品] 15ml ¥1,650(ロート製薬)

2:しょぼ目を改善する ピント調節機能成分※1を最大濃度※2配合!
ビタミンB12やネオスチグミンメチル硫酸塩配合で、疲れ目や角膜の修復にも効果あり。マイティアピントケア40メディカルマイルド[第3類医薬品]15ml ¥660<編集部調べ>(千寿製薬)

3:承認基準内最大量※3のビタミンAで酷使された目の疲労を軽減
吸着性ビタミンAを配合し、涙をとどめ角膜修復を促します。スマイル40プレミアムDX[第2類医薬品]15ml ¥1,650<編集部調べ>(ライオン)

4:11種の有効成分が角膜を保護しかすみ目にアプローチ
年齢による目の疲労からくるかすみ目に。ピント調節作用成分入り。ビュークリア Hi40アクティブ[第3類医薬品]12ml ¥1,628<編集部調べ>(ゼリア新薬工業)

※1 シアノコバラミン(ビタミンB12)とネオスチグミンメチル硫酸塩。※2 一般用眼科用薬製造販売承認基準内【承認基準とは】厚生労働省が承認事務の効率化を図るために定めた医薬品の範囲のこと。※3 一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大量配合【承認基準とは】厚生労働省が承認事務の効率化を図るために定めた医薬品の範囲のこと。

目薬選びは症状・使用感・コンタクトのありなしに着目して!

スマホやPCの普及で炎症ケア系目薬の需要が高まっていますが、最近では複合的な瞳のお悩みにアプローチする高価格帯目薬も人気。目薬を選ぶ際には、パッケージの効果効能と、ご自身の症状に合うものを選びましょう。また、とろみや清涼感など、さし心地も様々なので、自分がリラックスできるものを選んで。さすときは清潔な手であかんべえをし、まつ毛やまぶたに触れないように点眼。1分ほど目頭を押さえ閉じると効果的です。3日使用して症状が改善されない場合は、眼科の受診をおすすめします。

教えてくれたのは……ロート製薬 広報・CSV推進部 PRグループ 高田ひかりさん

◆あわせて読みたい

年齢のせいじゃない!こんな症状はヤバい…「脳の疲れ」診断チェックテスト

「脳の疲れ」にはブラッシングがいい!?意外すぎる【脳疲労】の解消法4選

【脳のおそうじスープ!?】簡単で絶品なのに脳疲労が取れる話題のレシピとは

2024年『美ST』1月号掲載
撮影/草間智博(TENT) 取材/安部麻維子

美ST