【アレルギー対策目薬】40代50代向け「市販で買えるおすすめ目薬」4選
加齢による衰えもさることながら、スマホやパソコンの使用で日々酷使している「瞳」。疲れは放置せず目薬で毎日ケアをすることが重要です。ドラッグストアの壁一面に陳列された目薬の中から、スムーズに選べるよう症状別にご紹介します!
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【アレルギー】かゆみや炎症を抑えたいなら抗ヒスタミン剤配合の目薬を
1:ハーブ生薬由来の消炎成分がかゆみを抑える
シリーズ内最大濃度※の6種の有効成分を配合。花粉やハウスダストによるかゆみや充血、涙目症状に効果あり。ビュークリア AG フレッシュ[第2類医薬品] 12ml ¥2,178<編集部調べ>(ゼリア新薬工業)
2:グリチルリチン酸二カリウムが目の炎症を和らげる
抗アレルギー剤配合でかゆみや異物感の辛い症状を緩和。エージーアレルカットis[第2類医薬品]13ml ¥1,738<編集部調べ>(第一三共ヘルスケア)
3:炎症で傷ついた瞳にも染みにくい優しいさし心地が人気
かゆみがあるときにもソフトコンタクトを装着したまま点眼可能。アイリスAGコンタクト[第3類医薬品]0.4ml×18本入り ¥1,320<編集部調べ>(大正製薬)
4:抗ヒスタミン剤配合でかゆみや充血の不快症状を和らげる
目のかゆみ、充血の原因となる、花粉や大気汚染アレルギーにも。爽快感が苦手な人におすすめ。ルイビーAG[第2類医薬品]15ml ¥328<編集部調べ>(グレートアンドグランド)
※全6種、当社アレルギー用点眼剤シリーズ内
目薬選びは症状・使用感・コンタクトのありなしに着目して!
スマホやPCの普及で炎症ケア系目薬の需要が高まっていますが、最近では複合的な瞳のお悩みにアプローチする高価格帯目薬も人気。目薬を選ぶ際には、パッケージの効果効能と、ご自身の症状に合うものを選びましょう。また、とろみや清涼感など、さし心地も様々なので、自分がリラックスできるものを選んで。さすときは清潔な手であかんべえをし、まつ毛やまぶたに触れないように点眼。1分ほど目頭を押さえ閉じると効果的です。3日使用して症状が改善されない場合は、眼科の受診をおすすめします。
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2024年『美ST』1月号掲載
撮影/草間智博(TENT) 取材/安部麻維子