“名刺代わり”にも『夫に贈る時計』オンオフ使える一生もの選び

The post “名刺代わり”にも『夫に贈る時計』オンオフ使える一生もの選び appeared first on CLASSY.[クラッシィ].

結婚をきっかけに、夫に時計を贈るCLASSY.読者が増えている模様。なぜ時計を贈りたかったか、それぞれの選んだ理由を聞いてきました。今回は、“ビジネスシーンで名刺代わりになるように”と、夫への婚約返礼品として時計を贈った原口絵里奈さん・正太郎さんご夫婦。これから夫婦の歴史を刻む時計の、素敵なセレクトをぜひ参考にしたい!

TAG Heuer の CARRERA DAY-DATE

原口絵里奈さん・正太郎さんの場合

『家族として夫のキャリアを応援したかった』
彼自身は時計に興味を持っていなかったのですが、年齢的にもビジネスシーンで名刺代わりになるような“いい時計”を着けてほしくて、婚約返礼品として贈りました。タグ・ホイヤーのデイデイトは、嫌味なくスマートに見えて、オンオフ使えるところがファーストウォッチにぴったりだと思い、一緒にセレクト。この時計がキャリアを重ねる原動力になってくれたらうれしいです。

日付と曜日も表示されるタグ・ホイヤーのデイデイト。「実用的かつスタイリッシュでビジネスシーンの必需品。リモート会議でも着けるほど、体に馴染んでいます」
絵里奈さんの時計は社会人3年目に大きなプロジェクトを完遂した自分へ贈ったカルティエのタンク フランセーズ。結婚指輪もカルティエです。

スマートなジャケットコーデで行きつけの一軒家レストランへ

ジャケットリンクの夫婦コーデ

鉄板焼きやビストロなど、大人世代も集まるお店にはジャケットでキレイめに。時計があると、よりきちんと感が高まります。ジャケットはネイビーでリンク。妻はMila Owen、夫はTOMORROWLANDのもの。ちょっといいランチを楽しみたい日の行きつけは、一軒家レストランの田園調布倶楽部。クラシカルな雰囲気がお気に入り。

\妻はジュエリー好き/

ショーメのジョゼフィーヌをとカルティエのタンク

ジュエリーは長く愛用できるものを選びます。婚約指輪も普段使いしたくて、ショーメのジョゼフィーヌをリクエスト。この先の節目で手に入れるリングを重ねていくのが楽しみ。

リンクファッションを楽しむ休日のお散歩シーンにもマスト

キャップにパンツ、スニーカーのラフな休日コーデ

近所のスタバに行ったり、二子玉川、代官山を散歩したり、ゆるく過ごす休日は、カジュアルが基本。ラフな着こなしの日も時計は必須。韓国で購入したマルディメクルディのスウェットは、ShinzoneのスラックスやHERMÈSのベルトのウエストマークでほっこり感をセーブ。夫のYANUKのデニムジャケットはふたりでシェア。

\2人のリンクアイテム/

ふたりで出掛けるときは、並んで歩く前提でコーデを決めます。ドジャースのキャップは色違い。足元はD.A.T.E.とJIMMY CHOOのモノトーンスニーカーでリンク。

原口絵里奈さん♡正太郎さん
妻は31歳、夫は34歳でともにIT会社勤務。2021年に友人主催のゴルフコンペで出会い、2022年4月に沖縄でプロポーズ。とうふ屋うかいで結納、同年10月に入籍。2023年4月にアイネス ヴィラノッツェ 沖縄で結婚式を行う。ドレスは憧れだったヴェラ・ウォンのバレリーナとアヴァを購入。ウェディングフォトは東京、京都、新婚旅行のギリシャで撮影。

撮影/杉本大希 ヘアメイク/RYO 取材/坂本結香 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年1月号「私たちが『ウエディングウォッチ』を選んだ理由」より。
※掲載中の情報は本人私物のものです。