旅コーデは動きやすさも防寒も譲れない!冬におすすめの旅行スタイル6選

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旅先での移動の快適さを優先し、オシャレが二の次になりがちな旅コーデ。特に冬は防寒を重視するあまり、カジュアルに偏ってしまうことも。写真を撮る機会が多いからこそ、手抜きに見えない着こなしをマスターしませんか。暖かくて機動力も確保した、冬の旅行コーデをご紹介します。

ラフになりすぎない大人の「旅行コーデ」

【シャツコートは下半身を引き締めてバランスよく】
一泊二日の温泉旅行では、一枚でサマ見えするシャツコートが頼れます。ボタンを留めればワンピ見えするので一日目と二日目の印象チェンジに最適。コートのなかは大きめニットにスキニーデニムを合わせすっきりまとめることで、洗練された着こなしに。

【スウェットパンツは上品ニット×モノトーンで部屋着見えを回避】
久々の海外旅行で長時間のフライトになるときは、楽ながらきちんと感をキープするスウェットコーデがうってつけ。落ち着いたカラーの襟付きニットを選ぶのが大人見えのポイントです。旅への高揚感は鮮やかなイエローバッグに託して。

フーディ×レギンス×ソックスに黒ジャケットを加えてきれいめスポーティに
旅だからこそ、普段なかなかトライできないレギンスを楽しむのも◎。ヒップが隠れる丈のフーディやソックス、キャップ、スニーカーとあえてカジュアル要素てんこ盛りにしてもOK。オーバーサイズの黒ジャケットをさらっと羽織ることでコーデがキリリと引き締まり、大人顔に整います。

【頭から足元までしっかり防寒しつつ旅先の空気感も取り入れて】
氷点下になることもある冬の韓国旅行では、防寒を重視しつつ洒落感もしっかり叶えたいところ。ゆるめデニムに厚底ムートンブーツで、韓国っぽカジュアルを意識するのがおすすめです。存在感大なボアコートはベージュでやさしげに。ぼやけないよう柄ニットで遊び心効かせるのがカギ。

【マンネリが気になるダウンはカラーレスにまとめるとグッとあか抜け】
女友達と北海道へ週末トリップ。頼れる防寒アウターながら着こなしがワンパターンに陥りがちなダウンは、カーキで軽やかな印象を狙うのもあり。太って見えないよう、下半身は黒に徹してメリハリをつけると高バランスに仕上がります。ロングブーツのおかげで脚長効果も◎。

【ピーコート×白リュックで “動ける上品コーデ” を叶えて】
観光名所が勢ぞろいの京都では、フッ軽に動けるリュックが相棒に。ころんとしたシルエットやホワイトならシックな冬コーデに映えてスポーティ感をセーブします。大人の街並みに寄り添う正統派のピーコートからは、ピンクのタートルネックをのぞかせるのが肝。顔の血色感アップが叶い写真映りも良くなりそう!

心躍る旅行シーンだからこそ、ストレスフリー&オシャレな着こなしを楽しみたいところ。冬はコートでボリュームがでがちなので、レギンスやスキニー、ブラックを取り入れるとすっきりまとまります。暖かくて洒落感もある、大人の旅行コーデをぜひご参考に。

※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/永吉徳子