後藤真希さん実演!2024年下半期No.1だった「アイシャドウ」を使ってみたら…

2024年下半期を象徴する美容アイテムの中から、1位に輝いたコスメを発表。今回は後藤真希さん実演で「アイシャドウ賞1位」のコスメを使ったメイクをご紹介!

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透明感あるエフォートレスな眼差し。見つめるほど個性が煌めく

アイシャドウ賞1位のTHREEでメイクしました!
ニット¥23,100(カデュネ)ピアス¥3,960(プチタミ/ロードス)

【アイシャドウ賞第1位】THREE/スターゲージング アイシャドウ クアッド 01

計算され尽くした4色4質感。繊細なグラデを叶え、未知の表情を引き出す
色番違いで票割れしたアイシャドウ賞をリードしたのは、ほのかな色気を引き出すTHREEのコッパー・ブラウンパレット。4つの異なる質感と色をレイヤード。まぶたの印象が際立ち、個性が引き立ちます。¥7,480(THREE)

【HOW TO】

上まぶた全体に右上のピンクをのせ、中央に左上のゴールドをオン。目のキワにはアイライナー代わりに右下のボルドーを引いて。

下まぶたは目頭を少しあけて右下のボルドーを引きます。右上のピンクで上からぼかし、左下の茶色を目のキワにのせ影を作ります。

Q.今期の下地とアイメイクコスメの傾向は?

A.重ねることを前提に作られた透け感タイプが今期は大豊作
繊細に輝くパールとツヤ質感の透けたニュートラルカラーを、幾重にも重ねて奥行きを作るのが今期のアイシャドウ。受賞コスメは、青みと黄み、両方のトーンを含むカラーを配し、どんな印象も自在な甘辛ミックスパレット。肌トーンやシーンに合わせて、何通りにも楽しめます。血色感など顔に色を感じにくい大人は、赤みに頼って色気を注入して。

 

教えてくれたのは…ヘア・メイクアップアーティスト/千吉良恵子さん

2025年『美ST』2月号掲載
撮影/菊地泰久〈vale.〉(人物)、吉田健一、小池紀行〈CASK〉、Youjin Lee〈aosora〉、ヤノコージ〈STIJL〉、五十嵐 洋(すべて静物) モデル/後藤真希 ヘア・メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/井関かおり 取材/森島千鶴子、中井川桂子、大山真理子、キッカワ皆樹 再構成/Bravoworks,Inc.

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