【気温別ゴルフコーデ】10〜14℃の日に40代女性が快適にラウンドできる!人気ブランドの春ファッション3選<PEARLY GATES編>
40代からのゴルフファッションは何がおすすめ? 寒かった冬が終わりを迎え、ゴルフのベストシーズンが到来です。しかし春は寒暖差も激しく体温調節が難しいのが悩みどころ。そこでライター達がリアルに選んだ2025年春のゴルフコーデファッション<PEARLY GATES編>をご紹介。気象予報士兼STORYライター木村まいのワンポイントアドバイスもお見逃しなく!
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【最高気温10℃〜14℃】10℃前後だとちょっと厚めのアウターまたはインナー+ニットなど、肌寒さ対策が必要です。ゴルフ初心者はボールを探して走り回り、すぐに暑くなるので着込みすぎに注意。14℃あたりは軽アウターやカーディガンで温度調節が◎。季節の変わり目に多い気温なので、寒暖差が大きく早朝と日中では10℃以上気温が違うこともあるので、基本は脱ぎ着がしやすいレイヤードがベストです。
気象予報士兼STORYライター 木村まいProfile
「三寒四温コーデ」や「マイナス体感温度コーデ」などお天気×ファションを数多く担当。一日一回は空を眺め、四季のある日本ならではのファッション悩みや最近の気温変動に対応する最適なファッションを日々探求中。パーソナルスタイリスト一期生でもあり、kokode.jpで提案する最新のトレンドをいかしたスタイリングも人気のライター。
メンズサイズ投入のキレイめユニセックスコーデは中に着込めて便利
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【ゴルフ歴13年】家族全員ゴルフをするので子どもの頃から遊びで触れていましたが、30代半ばになって友達や目上の人から誘われることが多くなり、本格的にスタート。基本いつも男性が一緒で体育会系のノリでタフなラウンドすることが多いので(笑)、今年は女子だけのゴルフも楽しみたいです。
【コーデのポイント】朝のラウンドスタート時は寒いので、中に着込めるようにメンズのアウターをチョイス。ベーシックカラーで地味になりすぎないように、チェック柄や小物の色で遊び心をプラスします。露出を抑えて防寒にもなるニーハイソックスはマスト。
メンズブルゾン ¥41,800、ニット¥28,600、ポロシャツ¥22,000、スカート¥26,950、サンバイザー¥7,040、ニーハイソックス¥4,180、カートバッグ¥17,600、靴¥39,600(全てPEARLY GATES)
セットアップコーデはゴルフ初心者にも強い味方
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【ゴルフ歴2ヶ月】3年ほど前にスクールに一時期通ってはいたものの、コースデビューする前に断念。周りでも大人になってからゴルフを始めている人が多いので、今年こそはコースデビューを目指し、ゴルフを一つの趣味にしたいと思っています。
【コーデのポイント】ゴルフ初心者はラウンド中に走ることが多いから着込み過ぎに注意というアドバイスを受けて、着脱しやすいように羽織りものを選びました。首元はハイネックにして防寒対策を。コーディネートに統一感が出るセットアップは、オシャレな着こなしができるので初心者には嬉しいポイント。
ブルゾン ¥35,200、ハイネック¥17,600、ベスト¥33,000、スカート¥31,900、サンバイザー¥7,040、ハイソックス¥3,740、グローブ(両手)¥13,200、靴¥39,600(全てPEARLY GATES)
薄手のブルゾンを重ねて防寒性も動きやすさも確保
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【ゴルフ歴1年】毎週レッスンや打ちっぱなしに通い、半年前にコースデビューを果たしたものの、スコアは数え切れないほどの散々たる結果に……。まだ家族としかラウンドしてないので、今年は友達とラウンドすることを目標に、迷惑をかけないようスコア120〜130台を目指します。
【コーデのポイント】寒がりなので肌寒い春先はニット帽で耳をカバー。寒暖差に対応できるようにアウターを羽織ります。肌寒いとは言え春はタイツを選びたくなかったのでニーハイソックスに。白×グレーでコーデをまとめて軽やかに仕上げました。
ブルゾン ¥49,500、ポロシャツ¥22,000、トレーナー¥33,000、スカート ¥31,900、ニット帽 ¥9,900、ニーハイソックス ¥4,180、キャディバッグ ¥70,400、ヘッドカバー(DR)¥8,800 (FW)¥8,580 (UT)¥8,360 (PT)8,140、靴¥39,600(全てPEARLY GATES)
PEARLY GATESの2025年春夏コレクション
2025年春夏コレクションは「NEW and BASIC」。トレンドのシャツやセーター、デニムやチノなどのベーシックなアイテムをゴルフウェアに取り入れて新しくパワフルな印象に。「もっと気軽にもっと楽しくゴルフをしよう」というパーリーゲーツのコンセプトに基づき、いい気分をプラスして提案。大人の遊び心をくすぐるアイテムやウェアは見ているだけでも笑顔になってしまいます。ファンが多いのも納得です。
撮影/沼尾翔平、取材/北野法子
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