花粉シーズンの「メイク崩れの簡単で上手な直し方」乾燥肌向けのコツは?

花粉シーズンのメイク崩れしやすい3大ポイント、目・鼻・口周りにフォーカス!ただ塗り重ねるのではなく“ケアをしながらお直し”がカギ。今回は乾燥肌編を紹介します。

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花粉と乾燥で〈カサカサ肌〉は保湿と光沢で復活させる

1.乾燥対策だけでなく気分もリフレッシュ!

ミストは直接顔に噴霧するのではなく、上に向けて噴霧したミストを浴びるようにするとちょうどいい量に。メイク持ちもアップ。

左:よりしっとり感重視なら
薬用 マイクロバーム ミスト 150ml ¥3,850[医薬部外品](コスメデコルテ)

右:モデル使用
携帯に便利なサイズ(60g ¥990)もあり。カルテHD モイスチュア フェイス&ボディスプレー 150g ¥1,980〈※価格はともに編集部調べ〉(コーセー マルホ ファーマ)

2.保湿しながら血色感もプラスできるスティックバームが活躍

出先で保湿効果だけでなく、血色を足したいときにスティックでトントンするだけで色づき、指を汚すこともなく楽チン。眉頭や頰高部分のカサつきにはハイライトをオン。

左:より光沢UPなら
ツヤで顔に立体感を。ルナソル ラディアントスティックN 02 ¥4,950 (カネボウ化粧品)

右:モデル使用
肌の奥から満ちるうるおいと発色。トゥルーディメンションラディアンスバーム TP005 10g ¥2,860(hince)

透明感を引き出せる生レア質感のハイライトは携帯にも◎。むにゅっとハイライター 04 ¥638( 井田ラボラトリーズ)

2025年『美ST』4月号掲載
撮影/KAZUYUKI EBISAWA(makiura office)〈人物〉、河野 望〈静物〉 ヘア・メイク/野口由佳(ROI) スタイリスト/大塩リエ モデル/佐藤めぐみ 取材/キッカワ皆樹 再構成/Bravoworks,Inc.

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