「春アウターは梅雨時期まで着る」が大前提!STORYライター愛用【デニムジャケット】で着回しコーデ3選

ようやく暖かくなってきたかと思うと、突然冬のように寒い日があったり、三寒四温の今の時期に欠かせないのが春アウターです。今すぐ着られて、春本番はもちろん、梅雨が始まる頃まで。1枚の春アウターを長く楽しみたいですよね!今回はキレイめカジュアル派ライター石澤扶美恵が「デニムジャケット」の着回しプランをご紹介します。

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【キレイめカジュアル派】石澤は「デニムジャケット」を大人っぽく着回す

STORYライター 石澤扶美恵 46歳 168㎝

AEWEN MATOPFのデニムジャケットは付け外しができるレザー衿がポイント。長め丈でリラックス感あるシルエットなのでカジュアルになりすぎず、オトナっぽく着こなせます。

<まだ寒い日もある春の始め> …モコモコファーと重ねてコーデの差し色に

まだデニムジャケットだけでは寒い日には、ボリュームのあるファージレでオシャレと防寒の両得を!キレイめ派の私にはデニムジャケットカジュアル過ぎることもあるので、ベルトでウエストマークして大人っぽく仕上げました。スエット素材のパンツは暖かく動きやすいので、お友達とのショッピングに着たくなります。

JK/AEWEN MATOPF
Giret/THINK FUR
Belt/MAXMARA
Pants/Re.NAVE
Boots/ODETTE E ODILE
Bag/LOEWE

<暖かく爽やかで過ごしやすい春本番>…スカートスタイルをデニムジャケットでカジュアルオフ

春本番な暖かい日は風通しのいいスカートスタイルで。網目模様のサマーセーターで少し肌が透け見えさせてオトナっぽい抜け感を意識。着回したデニムジャケットはレザー襟の取り外しが可能なので、襟を取って丸襟を見せ、優しく柔らかいフェミニンな雰囲気に寄せてみました。足元はチェックのパンプスでアクセントを付けました。

JK/AEWEN MATOPH
Tshirt/THIRD MAGAZINE
Pants/6
Shoes/MAXMARA
Bag/CELINE

<体感気温が読めない梅雨時期>…デニムジャケットの中は乾きやすいアイテムを選んで快適に

雨でジメジメする日は生地感の薄いものでコーデを作ります。ロンTは濡れても直ぐ乾くし、生地も伸縮性があるので、雨の日傘を刺すために腕を上に上げる動作にストレスを感じにくいのがポイント。パンツも生地が薄く乾きやすくシワになりにくい素材なので、疲れた印象にならずにキレイめに纏まります。泥汚れが目立たないように黒靴で。

JK/AEWEN MATOPH
Tops/DRAWER
Skirt/LOUNGEDRESS
Shoes/TSURU By MARIKO OIKAWA
Bag/ADAM ET ROPE

撮影/加治屋圭斗 取材/佐藤絵美子

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