ファッションディレクター・三條場夏海さんのハンサム&可愛い春のコーデ術
The post ファッションディレクター・三條場夏海さんのハンサム&可愛い春のコーデ術 appeared first on CLASSY.[クラッシィ].

仕事も、恋愛も、ファッションも。全力で頑張りたいという三條場さん(31歳)の3方向の日常服を紐解く連載。今回は、三條場さん流「ハンサム&可愛い春のコーデ術」をご紹介します!いつもの春コーデの垢抜けの参考に♡
三條場夏海さんの春待ち『ジャケット』コーデ3選!
オーバーサイズのジャケットの中はとことん女っぽくしたい
20代前半からジャケット愛が強く、ベーシックから柄物まで幅広く袖を通してきました。そんな私がいざ断捨離をしてみると、手元に残ったジャケットは全てがボックスシルエットや肩パッドの入ったオーバーサイズのものばかりでした。単体で見るとマスキュリンな雰囲気だったり、存在感も強く感じるのですが、愛してやまないレースのキャミソールやオフショルトップス、肌に密着するボディースーツをインナーに挟むだけで女らしさが増し、柔らかな雰囲気に仕上がります。そんな唯一無二のギャップを作り出すことができるのも、オーバーサイズジャケットならではの醍醐味です。
ジャケット×キャミのギャップを楽しむ
ヘリンボーン柄のジャケットはパリのヴィンテージショップで出合ったとっておきの1着。キャミソールとの相反する組合せがたまらなく可愛くて、セットで身に纏うのがお気に入り。ちょっぴりレトロな装いは、王道の黒ミュールで尖りを利かせます。ジャケットはヴィンテージ、キャミソールはガジェス、デニムはリーバイス、バッグはマルベリー、パンプスはジアボルギーニ
柔らかな女っぽアイテムがジャケットと相性◎
\今月のラテ/

CBC
都内屈指の人気焼き肉・しゃぶしゃぶ店「KINTAN」の新業態として表参道に店舗を構える隠れ家的カフェ。次こそ、ミルクたっぷりのカフェラテとともに、限定30食のバスクチーズケーキをいただきたい!
【住所】東京都港区南青山5-11-24 グレイセスビル B1【TEL】03-6419-9229【定休日】不定休
ファッションディレクター・三條場夏海さん

\仕事も恋愛もファッションも諦めたくない~!/
1994年生まれ、東京都出身。新卒でアパレル企業『ビームス』に入社し、販売員・プレス・ディレクターを経験。2022年に独立、ファッションブランド『Gajess(ガジェス)』をスタート。趣味はオーケストラ鑑賞。
撮影/奥脇孝典(UM)〈モデル〉、根本真裕美〈静物〉 スタイリング/三條場夏海 ヘアメイク/日高 咲(ilumini) 取材/岸本真由子 編集/藤田摩吏子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年4月号「三條場夏海のIT’S MY STYLE」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。