2025年04月29日 18:30
/ 最終更新日 : 2025年04月29日 14:57
CLASSY.
今どき『大きめジャケット』の着こなし12選!海外インスタグラマーがお手本
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定番となったジャケットコーデを今っぽく更新するなら、海外インスタグラマーをお手本にするのがおすすめ。一見難しそうに見えるコーデも、すぐに真似できるオシャレの秘訣をご紹介します!
【ジャケット×スポーティ】コーデ
ジャケットはカジュアルに着崩す、そこまではCLASSY.読者であればマスターしているはず。でもなんだかマンネリ?なら、スポーティさをプラス。ここ最近のトレンドでもあるスポーティアイテムは、きちんと感のあるジャケットと好相性。フッ軽な雰囲気が今っぽい!
【×ラインパンツ】ラインパンツもジャケットとならワイドパンツ感覚で
インナーの色とラインパンツの線の色を合わせることで統一感が出ます。ボタンを開けて、チラッとのぞくシャツが絶妙な抜け感を生み、最旬のトラッドな雰囲気に。ジャケット¥83,600(ガニー)シャツ¥1,990(GU)タンクトップ¥9,900(アストラット/アストラット 新宿店)パンツ¥13,200(アディダス オリジナルス/アディダスお客様窓口)メガネ¥59,400(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤカフ¥2,530(mimi33/サンポークリエイト)ダブルフィンガーリング¥18,700(IT Átelier/フォーティーン ショールーム)
【×トレンカ】ヒップまで隠れるジャケットとならトレンカも安心
ジャケット¥15,400(ジャーナル スタンダード レリューム/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)パーカ¥26,400(ルーニィ)トレンカ¥2,499(H&M/H&M カスタマーサービス)バッグ¥63,800(VASIC/ヴァジックジャパン)チャーム〈緑〉¥22,000(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)〈白〉¥4,180(ノーリーズ/ノーリーズ自由が丘店)〈“S”〉¥4,400(TOFF&LOADSTONE/T&L)靴¥17,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)リング¥14,300(ラ・スール)
【×キャップ&スニーカー】まずは簡単にできるキャップとスニーカーからも手
ジャケット¥13,000(Olu.)カットソー¥5,990(Gap)パンツ¥26,400(ドレスレイブ/ジオン商事)ベルト¥58,300〈DÉHANCHE〉手に持ったチェーンバッグ¥28,600〈バウム・ウンド・ヘルガーテン〉(ともにS&T)ショルダーバッグ¥15,500(トゥティエ)靴¥33,000(Salomon/atmos pink flagship Harajuku)イヤリング¥1,540(アネモネ/サンポークリエイト)ネックレス¥12,650リング¥11,550(ともにココシュニック オンキッチュ)
【×スウェット上下】スウェット上下はセットアップと解釈してみる
ジャケット¥31,900(アルページュストーリー プレスルーム)スウェット¥17,600パンツ¥19,800(ともにザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)Tシャツ¥3,990(UNFILO/オンワード樫山)バッグ¥89,100(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)靴¥10,500(CHARLES&KEITH JAPAN)ネックレス〈短〉¥4,499〈長〉¥5,995(ともにデッサン/ワールド プレスインフォメーション)リング¥1,870(セピカ/ジオン商事)
【Bigジャケット×スカート】コーデ
ジャケット×パンツはできても、スカートだとなんだか野暮ったい…。そんなときはまず、ジャケットのサイズ感をアップ。重×重のバランスが、コンサバ見えしないコツだったんです。
【×ラメスカート】目を惹くラメスカートはジャケットのサイズ感で相殺
ジャケット¥31,900(ザ ポーズ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)ニット¥4,730(HANNE/アンティローザ)スカート¥17,600(ánuans)バッグ¥49,500(バケット バゲージ)靴¥13,900(CHARLES&KEITH JAPAN)靴下¥1,320(17℃/17℃ by Blondoll 横浜ジョイナス店)イヤカフ¥18,700(IT Átelier/フォーティーン ショールーム)ダブルフィンガーリング¥23,100(ステラハリウッド)
【×サテンスカート】ジャケットとスカートの色を合わせれば失敗しない
明るいエクリュカラーのリネンジャケットでひと足早い春支度。Iラインシルエットが、膨張しがちな淡色コーデをすっきり見せてくれる。ジャケット¥5,499(H&M/H&M カスタマーサービス)カットソー〈共布チョーカー付き〉¥7,590(ココ ディール)スカート¥17,600(ánuans)バッグ¥69,300(MAESTOSO/TOMORROWLAND)靴¥69,300(ブレンテッラ/ビームス ハウス 丸の内)サングラス¥48,400(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)バングル¥36,300(ラ・スール)
【×白スカート】甘スカートに重厚感を足して新鮮に
白のワンピ風に着こなしたボリュームスカートは、メンズライクなオーバージャケットが好相性。ジャケット¥65,780(AMOMENTO)タンクトップ¥4,290(Lumier)スカート¥4,730(BASEMENT online)バッグ¥89,000(ポレーヌ カスタマーサービス)靴¥38,500(チェンバー/ユナイテッドアローズ 有楽町店)髪につけたスカーフ¥16,500(マニプリ)イヤカフ¥12,100(ラ・スール)ネックレス¥39,600(プラウ)
【×透け透けスカート】黒の重さ回避するシースルーとジャケットを一体化させて
ミニスカートにシアーをレイヤードしたデザインで味変。ジャケット¥88,000(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)ニット¥23,100(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)スカート¥16,500(CODE Aワールド プレスインフォメーション)バッグ¥73,900(Cafuné カスタマーサポートセンター)靴¥35,200(銀座かねまつ6丁目本店)
【ジャケット×デニム】コーデ
ワンツーになりがちなジャケットとデニム合わせはジャケットをキレイめなシャツ感覚でアレンジ!細ベルトで腰位置を高く見せてスタイルアップ効果も。
【×細ベルト】インナーとジャケットの色を合わせて統一感を
ジャケット¥41,800(ジャスグリッティー プレスルーム)ベルト¥33,000(ア ヴァケーション/ノーベルバ)タンクトップ〈ニットとセット〉¥19,800(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)パンツ¥27,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥16,500スカーフ¥22,000(ともにロンシャン/ロンシャン・ジャパン)靴¥15,400(アディダス オリジナルス/アディダス)リング〈右手〉¥20,900(IT Átelier/フォーティーン ショールーム)〈左手〉¥29,700(アルティーダ ウード)靴下/参考商品
【大きめジャケット×ミニボトムス】コーデ
大きめジャケットのボリュームを生かしてミニボトムスを合わせジャケットをワンピ気分で着るのも海外インスタグラマーがよくするコーデ。潔くすっきりとコーデして。
【×ハーフレギンス】ロゴT×辛口レギンスでカジュアルをモードに転換
ジャケット¥17,600(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)Tシャツ¥5,500(NEEDBY heritage/ゲストリスト)レギンス¥15,400(プロヴォーク/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)バッグ¥6,490(カシュカシュ/アンビリオン)靴¥18,150(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)カチューシャ¥13,200(ジェニファー・オーレット/HAUNT代官山 ゲストリスト)キーネックレス¥24,000(キキイトウ/office. koizumi)イヤカフ〈2点セット〉¥8,800(アビステ)靴下/参考商品
【×ミニワンピ】ボタンを留めてミニワンピを女っぽくヘルシーに
一枚で着るには抵抗があるミニワンピは、グレーのストライプ柄ジャケットを纏うと上品に。小物はレザーにすればバランスがとりやすい。ジャケット¥16,500(yae/アンティローザ)ワンピース¥96,800(CFCL)バッグ¥60,500(ガニー)靴¥24,970(マッキントッシュ フィロソフィー/モーダ・クレア)靴下¥2,420(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)サングラス¥47,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥2,640(Phoebe)
【×キャミソール&ミニスカート】ベロア素材のキャミを仕込むだけで大人のジャケットワンピが完成
胸元から見えるベロアの光沢がアクセ代わりに。緊張感のあるミニ丈は、ウエストのベルトはゆるっと結んで脱力感を出すのもポイント。ジャケット¥110,000〈フランケン〉(アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター)キャミソール¥5,500(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)スカート¥17,600(ドレスレイブ/ジオン商事)バッグ¥42,900(プンティ/エルディスト ショールーム)グローブ¥8,999(H&M/H&M カスタマーサービス)靴¥8,900(CHARLES & KEITH JAPAN)靴下¥2,530(Blondoll 新丸の内ビル店)イヤカフ¥15,400(ラ・スール)
5.海外インスタグラマーのお手本コーデ
オシャレな人はみんなキレイめ×スポーティ
ジャケット主役のミニマムなスタイル。メリハリのあるバランスで大人の余裕が。@heileybieber
スポーティなアイテムは、トーンを合わせるのがポイント。フィット感のあるニットを仕込んで女らしさもキープ。
白スカートはとことんボリュームジャケットで迫力を
私たちが持っていそうな白スカートも、Bigジャケットを合わせると新鮮。足元の抜け感もポイントでした。
オーバーサイズは1枚でワンピっぽく着る人が続出
ハンサムな印象のジャケットワンピは、ダウンヘアにカジュアルなTシャツ合わせでラフに。@veravanerp
細ベルトをぎゅっと締めて、ウエストマークすることでジャケットのボリュームをカバー。足元はヒールで色っぽさを加えるのもポイント。
撮影/秋山博紀 モデル/藤井サチ ヘアメイク/桑野泰成 スタイリング/たなべさおり 写真協力/AFLO 撮影協力/ADRIFT by DAVID MYERS 取材/小森香沙音 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年4月号「ジャケットこそ、海外インスタグラマーみたいな 着こなしがしたい!」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。