STORYライターの日常から生まれた”ヘアアレンジ術”は、「手抜き感ゼロ」でオシャレ見え!
多忙を極める本誌ライターの小泉春香のオシャレの仕上げはヘアテクにあり。日常から生まれた「手抜き感ゼロ・オシャレ見え」 の簡単時短テクは必見です。
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うねり前髪「上げる」


ピン留め効果でカジュアルっぽくなり、女っぽいファションも抜け感が出てオシャレ度UP。楽ちんなのにオシャレ見えって、多スクママには最強。
元々前髪がなく、前髪を作った時に扱い方に困ったのがキッカケ。前髪はうねるし、朝は時間がないし、苦肉の策で若いコがやっていたピン留めテクを真似してみたら意外とハマりました(笑)。大人には前髪浅めが可愛く収まります。捻ってピンで留めるだけだから、梅雨時期はほぼ毎日このスタイル。HYKEのサロペットとも好相性で服を選ばないのもお気に入り。
朝の送迎は「キャップで時短」


CAPで潰れた髪をセンターパーツに分けて今っぽくオイルでセット。バタバタする子どもの送迎で自分のことは後回し。ボサボサ前髪も隠せるCAPはレフ板効果で顔を明るく見せてくれる白一択。THIRD MAGAZINEのCAPで梅雨のジメジメした気分を一掃し。
送迎後「カチューシャ」で映える


送迎後は黒のカチューシャでお出かけ仕様に早変わり。スニーカーからSNIDELのパンプスに履き替えれば、一気に気分がアガるママOFFコーデが完成します。黒カチューシャをセレクトし、品あるお出かけスタイルで大人可愛く。
Haruka Koizumi
読者モデルを経て、昨年STORYライターに転身。パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断の資格を持つオシャレ理論派。2児の育児に奮闘中。
撮影/古水 良(cheek one)スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/北野法子、能美黎子、渡辺景子 ※情報は2025年6月号掲載時のものです。
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