【ロレックス、パテック・フィリップほか】箔が付く「ウォッチ」なら理想のキャリア像に近づく!
ビジネスシーンで周囲にさりげなく箔を意識させるためのツールとなってくれるのがウォッチ。周囲を率いるリーダーの信頼の証しに、復職や転職した職場での知的アピールのポイントに、独立して、臨機応変にしなやかに働くスタイルの象徴として目標とする自分像を演出するタイムピースをご紹介します。
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PATEK PHILIPPE パテック フィリップ
パーツの製造から仕上げ、組み立てまで全て自社で一貫生産できる時計メーカー=マニュファクチュールの最高峰と称されるパテック フィリップ。中でもカラトラバは現代時計の原点とも言われる傑作。1932年の発表以来その評価は揺るぎなく、洗練を極めたシンプルなデザインから生まれるピュアなパワーは手元に只者ではない存在感を授けてくれます。


肌馴染みがよく上品なローズゴールドケースとハンドステッチのアリゲーターストラップが生み出す造形美は唯一無二。インデックスはゴールドの植字ブレゲ数字で、美しい立体感を生み出しています。
時計「カラトラバ」[RG、34.6㎜、超薄型自動巻き、アリゲーターストラップ]¥5,390,000(パテック フィリップ/パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)イヤリング[SG×あこや真珠]¥451,000リング〈人さし指〉[SG×あこや真珠]¥476,300〈薬指〈SG×DIA〉¥534,600[SG]¥146,300(すべてTASAKI)シャツ¥34,100(リコ/リコ トウキョウ)パンツ¥53,900(アロー)
Audemars Piguet オーデマ ピゲ
今や伝説となったデザイナー、ジェラルド・ジェンタが生み出したオーデマ ピゲのアイコニックなコレクション、ロイヤル オーク。50年以上の時を経て今なお進化と革新を続けるタイムピースは手元から変化を恐れずチャレンジする新しい女性リーダーの意思の後押しに。


新しく進化したロイヤル オークのデザインを取り入れた、ステンレススティールと18Kピンクゴールドのバイカラーケース。文字盤は「グランドタペストリー」模様のシルバーカラーダイアルで、蓄光加工を施したピンクゴールドのアワーマーカーとロイヤル オーク針が用いられています。
時計「ロイヤル オーク オートマティック」[SS×PG、37㎜、自動巻き]¥4,675,000(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)イヤリング[RG×DIA]¥748,000リング[RG]¥341,000(ともにポメラート)ジャケット¥55,000(ウーア/シップス インフォメーションセンター)スカーフ¥16,500(マニプリ/アンタイトル) カットソー¥16,500(アロー)
BREITLING ブライトリング
時計を「計器」として捉え、その精度には定評のあるブライトリングを代表するモデル、クロノマット。新作の日本限定モデルはブラックマザーオブパール、文字盤にゴールドのBロゴが映える28㎜。華奢な腕にも負担のない控えめなサイズ感でデイリーなオフィスシーンにジャストなイメージ。ブレスレットは着け心地抜群の「ルーロー」ブレスレット。



ムーブメントはスイス製時計の精度と信頼性を証明する「COSC」認定を受けたSuperQuartz™クロノメーターのブライトリング キャリバー72を搭載。
「クロノマット 28 ジャパン エディション」〈SS×ブラックマザーオブパール、28㎜、クォーツ〉¥627,000(ブライトリング/ブライトリング・ジャパン)ジャケット¥70,400(ルームエイト ブラック/オットデザイン)カットソー¥11,000(ティーチ)眼鏡¥37,400(プロポ/プロポデザイン)ピアス¥12,100ネックレス上¥10,450下¥15,400リング各¥12,650(すべてココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
OMEGA オメガ
海から大地に広がるカラーが主役のコレクションオメガ シーマスター アクアテラ シェード。洗練さとオーシャンスピリットを究極のバランスで表現したシンメトリックなスタイルで耐水性も高く、オフィスはもちろん海辺のシーンでも安心して身につけることができます。

ダークブルーの空に輝く月の光からインスピレーションを得た、淡い色合いのムーンシャイン™ゴールド。輝きの経年変化に強いという特徴も持ち合わせています。
時計「シーマスター アクアテラ シェード」[SS×ムーンシャイン™ゴールド、34㎜、自動巻き]¥1,848,000(オメガ)眼鏡はスタイリスト私物。
ROLEX ロレックス
抜群の人気と知名度を誇るロレックスならばより自分らしさを主張できるモデルを。オイスター パーペチュアルのカラーダイアルはそれぞれに独特の雰囲気とニュアンスがありどれも魅惑的。2025年の新色も発表されてますます目が離せない存在に。


キャンディピンクの優しげな色合いが映える、シンプルで堅牢な3針。2025年の新作ではラベンダー、ベージュ、ピスタチオグリーンと新たなダイアルが加わることが発表されたばかりです。
時計「オイスター パーペチュアル 36」[オイスタースチール、36㎜、自動巻き]¥932,800※掲載時時点(ロレックス/ロレックス ブティック レキシア 銀座本店)トップス¥26,000(ティーチ)パンツ¥30,800(タンジェント/The Edit store)ピアス、ネックレス各¥63,800(ともにカミーユ スロ/オブリオ)
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<右>PANERAI
パネライを象徴するルミノールはイタリアのデザインとスイスの時計製造が融合した名作。イタリア語で数字の2を意味するドゥエは女性を意識してデザインされ、小ぶりなサイズも展開。新作はメタルブレスレットがバックル部分に向かって細くなるデザインとなり、より軽量に。
<左>VACHERON CONSTANTIN
世界3大腕時計メゾンの一角を担う格式高いメゾン。パトリモニーは端正なラインと穏やかなカーブのバランスが美しいエレガントなコレクション。1950年代に着想を得た調和のとれたスリムなケースで独自の個性を主張してくれます。
〈右〉工具を使わずに自分で手軽にベルトチェンジができるPAM クリックリリースシステム™️を搭載。時計「ルミノール ドゥエ」[SS、38㎜、自動巻き]¥1,188,000※カーフンピンクの交換用ストラップ付属(オフィチーネ パネライ)〈左〉ケースの厚さはわずか7.7㎜、オリーブグリーンカラーのストラップは新色で、ケースバックにエングレービングでカスタマイズすることが可能です。時計「パトリモニー・マニュアルワインディング」[WG、39㎜、手巻き、アリゲーターストラップ]¥3,740,000(ヴァシュロン・コンスタンタン)小物はスタイリスト私物。

<上>JAEGER-LECOULTRE
長い歴史を誇る実力派マニュファクチュールで女性用高級時計も早くから熱心に開発したブランドとしても特筆すべき存在。サンレイギョーシェ仕上げのシルバーダイアルに青焼き加工のフローラル針で洗練された印象に。
<右>IWC
北イタリアの風光明媚な港町、世界中からバカンス客が訪れるポートフィノにその名のルーツを持つコレクション。控え目でありながら気品溢れるセンスで時代に左右されない、ぶれない強さをアピール。
<左>FRANCK MULLER
ニューヨーカーがロングアイランド島の優雅な別荘で過ごすライフスタイルに触れたことから生まれたロングアイランド。シャープさと優美さが凝縮されたデザインは仕事とプライベート共に充実した人こそ手に入れるべき1本。
〈上〉6時位置に配された日付表示窓では、数字が奇数日を、小さなドットが偶数日をさりげなく表します。時計「ランデヴー・クラシック・デイト」[SS×DIA、29㎜、クォーツ]¥1,513,600(ジャガー・ルクルト)〈右〉ストラップは完全にトレーサブルなスイス産カーフレザーを使用、クイック交換システムを採用しているため、別ストラップとの交換も簡単です。サファイアガラスのシースルーバックを通して、ムーブメントを鑑賞することができます。時計「ポートフィノ・オートマティック 37」[SS×DIA、37㎜、自動巻き、カーフレザー]¥1,661,000(IWC)〈左〉中央のレイルウェイミニッツトラックが、オーバルからスクエアになり、よりすっきりとしたアールデコ感を強調。2025年6月1日発売の新作です。時計「ロングアイランド デコ」[YG、32.5×23㎜、クォーツ、クロコダイルストラップ]¥2,189,000(フランク ミュラー/フランク ミュラー ウォッチランド東京)
撮影/鏑木 穣(SIGNO)〈人物〉、西原秀岳(TENT)〈静物〉モデル/ヨンア ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/三好 彩 取材/浅岡繁美 ※情報は2025年7月号別冊付録掲載時のものです。
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