暑すぎる【夏のオフィスカジュアル】はスカート頼み!甘め派もハンサム派も◎

夏のスカートのオフィスカジュアルコーデ例
きちんと見えと動きやすさの両立が求められる、ワーママの通勤スタイル。幅広いタスクをこなしながらも気分が上がるような今っぽさ、そして暑さ対策も叶う快適さは、夏の必須条件です。今回は、そんな要素を押さえた「スカートコーデ」でつくる夏のオフィスカジュアルをピックアップしました。

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ブラウスのボトムをスカートに替えたら
なんだか気持ちまで華やいだ!


撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

ボリューミーなブラウスのボトムをパンツからIラインスカートに替えるだけで、コーデの雰囲気も気分も変化します。シルエットにメリハリが効いて、より洗練された印象に。スカートはツヤのある素材ならほどよく存在感があり、ブラウスはもちろんシンプルなTシャツなどと合わせても華やかに仕上がります。白・ベージュ・茶のミルクティーのようなグラデーションで上品な夏らしさを意識するとこなれ感がぐっと上がります。
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定番ワンツーコーデもシックな色味とツヤでオフィス仕様にシフト


撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉

カジュアルなノースリーブカットソーも、フレアのスカートを合わせると上品な顔つきに。深みのあるシックな色合わせがオフィスになじませるカギ。シアーやサテンなどリュクスな印象の素材なら華やかさもひとしおです。
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夏こそ黒フレアが万能ぶりを発揮!どんなトップスでもシックに昇華してくれる


撮影/須藤敬一

合わせるアイテムを選ばない黒ボトムの中でも、甘め派のオフィスカジュアルで頼れるのは黒のフレア。甘いトップスはもちろん、ノースリーブのカジュアル感もシックに昇華してくれるので、夏は特に一着あると重宝します。トップスはジレを羽織り、全身のカラーリングをモノトーンにまとめればジャケットがなくてもさらにきちんと感がアップ。大切な日に頼りたい夏のコーディネートです。
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「夏でもジャケット」の日はシャリ素材のスカートで涼感を


撮影/金谷章平

必要に応じてジャケットを羽織る日は、インに抜け感のあるアイテムを選んで遊び心と涼やかさを。シワ加工やシャリ感のある素材なら、堅苦しさも暑苦しさも和らげてくれます。楽ちん仕様のウエストゴムなら、汗ばむ日にはさらに理想的。パンツとはまたひと味違う、洗練されたシルエットに。
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センシュアルなフレアスカートで暑さも疲れも軽やかに吹き飛ばして


撮影/芹澤信次

いつも以上に朝から体力を奪われる夏は、ビビッドなカラーと優雅に揺れるフレアスカートで、自分自身をチアアップしたい!慌ただしい1日も、スカートがふわっと軽やかになびくたび、気持ちを満たしてくれそうです。甘派さんはチュールやレースなどシアーな素材で自分らしさを楽しんで。
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文/磯部薫

*本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載の情報が変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。

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