年間渡航は100回超え! 強者トラベラーが実践する【パッキング】&【愛用トラベルグッズ】を公開

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年間100回以上の渡航をこなすという、ライターの籠谷 奈央子さん。そんな彼女が実践している、パッキング術と愛用の旅アイテムとは? 海外出張が多い籠谷さんならではの持ち物に注目!

◆ライター&スタイリストが教える、パッキング術&おすすめ旅グッズの総集編はこちら!

CLASSY.ライター&スタイリストに聞く、沖縄旅行・韓国旅行・キャンプなど、シーン別パッキング術

籠谷 奈央子さん/美容ライター

◾️旅プロフィール
会社員をしながら、フリーの美容ライターとして活動中。年間100回以上(!)の飛行機出張をこなす強者トラベラー。出張の合間にプライベート旅行を満喫するのが楽しみ。

Q. 実践している洋服のパッキング方法は?

andar(アンダール) 韓国 ボトムス
ボトムスがandar
andar(アンダール) 韓国 ワンピース
シワになりにくい素材でキレイめに着こなせる、andarのワンピース

旅先では、シワになりにくい服+写真映えしそうなワンピースの数枚に絞り、少数精鋭で荷物を減らすことを心がけています。andar(アンダール)という韓国のヨガウェアブランドのアイテムは、速乾・軽量で、キレイめにもカジュアルにも振れるデザインが揃っているので、旅ウェアにおすすめです。

Q. かさばりやすい小物類は、どうパッキングする?

DAISO シャワーキャップ
シャワーキャップはDAISOで購入
折りたためる帽子
日傘を持っていかない分、つばが広いハットがマスト

シューズはシャワーキャップに入れ、パッキング。スーツケースの中を汚すことなく、中身も分かりやすく、かつかさばらないので便利です! また、日差しの強い海外だと紫外線対策も気になるところですが、私はコンパクトに折り畳みのできるサンバリアのトラベルハットを持参。そもそも海外では日傘をさしている人がほとんどいないので、日傘代わりに愛用しています。帽子は大体2種類持っていくのですが、コンパクトにならないキャップなどはスーツケースには入れず、被って搭乗しています。

boco to deco(ボコとデコ) 青汁
boco to deco(ボコとデコ)というブランドの青汁は、スティック状の個包装タイプで、持ち運びに便利。疲れが溜まる海外出張の強い味方

なお、洋服や小物類の荷物を減らした分、持っていくようにしているのが水筒やタンブラー。特に海外では水の物価が上がってきているので、ホテルのウォーターサーバーなどから自分のボトルに補給している人が多い印象。また、海外ではどうしても身体が疲れやすいので、お気に入りの紅茶のティーバッグや青汁パウダーなどを持参して、ホテルで自分を労る時間を確保しています。必要なもの・必要でないものの選別に気を配っています。

Q. スキンケア&メイク道具のパッキングのコツは?

リファ 「リファフィンガーアイロンST」
リファ 「リファフィンガーアイロンST」

メイク道具はアイシャドウやチークにも使えるリップを1本持っていき、マルチ使いすることでアイテムの数を減らしています。一方、旅先でもヘアアレンジをしっかりしたいのですが、普通のアイロンだとかさばるので、軽量かつコンパクトなリファの「リファフィンガーアイロン ST」を愛用。このアイロンは、小さいながらもしっかり髪をアレンジ出来るのでおすすめです!