【まるで糸リフト!?】40代50代の“たるみ”を引き上げる「コンシーラーの塗り方」をプロが伝授!

ファンデ不調にならないための「均一薄膜メイク」の方法をプロに聞いてみました。今回は「コンシーラーの塗り方」をご紹介!

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\コンシーラーを選ぶPoint/

⃝ ブラシで伸ばせるもの
⃝ 薄膜仕様
⃝ 光拡散効果あり

「カバー力がありながらもブラシで伸ばせるなめらかな質感で、ハイライトとしても使える光拡散効果があるものが◎。ぬるつかずみずみずしい感触のものは、肌にピタッと密着します」

みずみずしいファンデを外側から内側へ

1.小鼻から目尻、小鼻からこめかみ、頰骨に沿ってこめかみと、まるで「糸リフト」のように顔を斜め上に走る、3本のラインを引きます。

2.たるんだ毛穴を持ち上げるように、下から上に優しく叩き込み、糸リフト状に塗ったラインのエッジを馴染ませます。広げすぎないのがコツ。

教えてくれたのは…

只友謙也さん
ヘア・メイクアップアーティスト

高い成就率を誇る婚活メイクに定評。女性らしさと好感度のキーとなる、長時間美しさの続く、ツヤのあるベースづくりが得意。耳ツボリフレクソロジー協会のセラピストでもある。

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年9月号掲載
撮影/nara(vale.) モデル/吉村ミキ ヘア・メイク/只友謙也 取材/吉田瑞穂 再構成/Bravoworks,Inc.

◆ファンデが不調の原因はこれかも!?

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美ST