【26~18℃】で変動しがちな秋の最高気温、頭に入れておきたい基本コーデは3つ!

秋の始まりは1日の寒暖差が大きく、何を着るか悩みがち。そこで、STORY的“衣装予報士”が、26〜18℃の気温帯に合わせたリアルな最旬コーデをピックアップ。お守りアウターや色使いを味方に、残暑から秋本番まで快適に乗り切れるヒントをご紹介します。

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STORY衣装予報士 木村まい

2006年気象予報士の資格を取得。STORYでは天気×ファッションの企画を担当し、オシャレで実用的なアイデアを発信中。

【26℃】Tシャツ×薄手パンツ×羽織り

いつものコーデをアップデート

1日の平均気温は26℃でも最高気温は30℃超え。そんな時は薄手の羽織りで快適に。同系色でにして統一感を出せば、コーデ全体が引き締まった印象になります。ロゴT×スラックスの定番コンビには、きれいめの小物を合わせることで大人カジュアルの完成。

ロゴTシャツ¥16,500(アンスクリア/アマン)肩掛けにしたニットカーディガン¥25,300(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)パンツ¥27,500(スリードッツ/スリードッツ 表参道店)ベルト¥13,200(レフィエ/フラッパーズ)バッグ¥44,000(モフィオラ/アマン)サンダル¥44,000(ダブルスタンダード クロージング/フィルム)カチューシャ¥26,400(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)ネックレス¥35,200(ローラ ロンバルディ/八木通商)バングル¥61,600(ソコ/ZUTTOHOLIC)

【22℃】厚手のジャケットで体温調整

流行りのクロップドJKで最旬コーデ

平均気温22℃の日は最高気温も25℃前後で活動しやすい1日。晴れた日中は暑いので、半袖+羽織りの着脱できるコーデが安心。洗練されたシルエットとカラーリングで、周りと差のつく着こなしに。

クロップドジャケット¥49,500(styling//styling/ ルミネ新宿1店)半袖ニット¥36,300(チノ/モールド)スカート¥33,000(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥165,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)パンプス¥46,200(ピッピシック/ベイジュ)キャップ¥3,990(アンフィーロ)ピアス¥6,600ネックレス¥15,400(ともにダブルスタンダード クロージング/フィルム)ブレスレット¥70,840(バルブス/ZUTTOHOLIC)

【18℃】ブーツ&ニット解禁!

赤カーデ×プリーツでつくる、大人の甘辛バランス

赤のニットカーデにボウタイブラウスを重ね、ほんのりフェミニンな雰囲気をプラス。黒のプリーツスカートとレザー調ブーツで辛さを効かせ、大人の甘辛コーデに仕上げました。体温調整のしやすい軽めのカーデだから、朝晩や室内外の気温差にも◎。

ニットカーディガン¥39,600(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan新宿店)ボウタイブラウス¥8,910(ビーミング by ビームス/ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店)プリーツスカート¥37,400(サクラ/インターリブ)バッグ¥99,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ブーツ¥46,200(ピッピシック/ベイジュ)メガネ¥42,900(プロポ/プロポデザイン)ピアス¥6,050〈プチ・モーメント〉バングル¥39,160〈ソコ〉(ともにZUTTOHOLIC)

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)〈モデル〉、モデル/中越典子[身長:163㎝]、ヘア・メーク/木部明美(PEACE MONKEY)、スタイリスト/濱口沙世子 取材/木村まい、小泉春香、 撮影協力/meaningless

※本記事は過去に掲載した内容を再編集したものです。現在の状況とは異なる場合や、商品が販売終了している場合がございます。

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