【結婚式のお呼ばれ服】あの人、なんか素敵…!が上手くいく『6つのポイント』
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お呼ばれの回数を重ねるごとに、なぜだか高まる「このコーデでいいんだっけ…?」という悩み。本当に素敵なお呼ばれ服コーデってどうすれば叶うの?そんなみんなの気持ちを村田晴信さんにぶつけてみたら…“あの人、なんか素敵…!”が上手くいく「6つのポイント」を教えてくださいました!
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Q.結婚式会場で時々見かける
「あの人、なんか素敵…!」って人。
そんなふうに思われるには
どんな服を選べばいいですか?
自分が“動くとどう見えるか”まで
考えると上手くいきます
結婚式のような儀式的な場って、動くことが多いですよね。そういう時の所作が美しい人って、自然と目がいくと思いませんか。だからこそ、ジャケットを脱ぎ着する、カバンからモノを取り出す…そんな動きの瞬間に華やかさや色気を添えるディテールのある服をまとってみてください。そうすれば普段何気なくしていた動きに意識が向かい、ワンランク上の立ち居振る舞いができるはず。内側から滲み出る品こそが「なんか素敵」の正体なんじゃないかなと思います。
教えてくれたのは…

HARUNOBUMURATA
デザイナー・村田晴信さん
ジャケットの着脱まで計算済み
TPOに合わせて装いをチェンジ
お昼のチャペル挙式から参列して、最後はバーの2次会まで。周りの雰囲気に合わせて装いの印象をガラッと変えたい日はキャミワンピ+ジャケットの重ね着が吉。袖を通したり肩にかけたり脱いだり、手軽にバランスの変化を楽しめます。ジャケットは短丈を選んでバランス良く。ワンピース¥22,000(Ameri)ジャケット¥55,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグ¥15,400(アコック/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 靴¥63,800(ネブローニ)ネックレス¥45,100(マリハ)リング¥15,400(シトラリー)
POINT
シアー、マットサテン、メタリック
光を味方につける艶素材MIX

落ち着いたカーキに見えて、光に当たると玉蟲色に輝くシアーなセットアップ。太陽を浴びて颯爽と歩く姿がサマになるお呼ばれコーデに。ジレ¥26,400パンツ¥26,400(ともにアンクレイヴ/オンワード樫山 お客様相談室)タンクトップ¥14,300(アルページュストーリー プレスルーム)バッグ¥46,200(ノアム ハザン/ティースクエア プレスルーム)靴¥68,200〈ネブローニ〉ハンドカフ¥44,000〈アイソレーション〉(ともにデミルクス ビームス 新宿)ネックレス¥40,700(マリハ)バングル¥19,800(フィリップ オーディベール/アンタイトル)
POINT
動作に余白と余韻を生み出す
手元で揺れるフレアスリーブ

受付でご祝儀を渡す、乾杯でグラスを傾ける。そんな仕草が自然と絵になるワンピース。柔らか素材でストレスフリーな着心地ながら、ボディラインに寄り添うシルエットが女性らしさを引き立てます。ワンピース¥19,580(SNIDEL/SNIDEL ルミネ新宿2店)バッグ¥170,500(ジャマン・ピュエッシュ/H.P.FRANCE)靴¥38,500(リュニック エ モア/TOKEN)イヤカフ¥36,300(ボーニー/エドストローム オフィス)ネックレス¥24,200(マリハ)バングル¥61,600(ココシュニック)リング※ダブルフィンガー¥205,700(プライマル)
POINT
撮影/土山大輔(TRON) モデル/宮本茉由 ヘアメイク/あきやまひとみ スタイリング/たなべさおり 取材/飯室紗季 編集/宮島彰子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年10月号「“浮かない”のにちゃんと洒落てる、今っぽお呼ばれゲスト服」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。