【ザ・リッツ・カールトン日光】で冬旅を満喫!贅沢“ホテルライフ”を子連れで楽しめる魅力とは?

2025/12/22_sns_1.jpg

“いつか行こうね”で終わらせない家族旅こそ、思い出の種になるもの。今回はVERY界隈でも憧れの宿として名高い「ザ・リッツ・カールトン日光」へ。キッズアクティビティも温泉も景色も、大人と子どもがそれぞれ満たされるご褒美ステイが叶い、冬の日光が家族の新しい定番に。

こちらの記事も読まれています

VERYママの【冬の沖縄旅】をレポ!子連れでもフレキシブルに楽しめるホテルが最高◎

【今回のテーマ】
スキーしなくても楽しめる!
家族みんながハッピーになれる
日光の冬旅

北山さんが泊まったのは…
ザ・リッツ・カールトン日光

ずっと泊まってみたかったホテル。ラグジュアリー感のある大人な温泉宿にわんぱく真っ盛りの男の子2人を連れての宿泊は若干緊張しましたが、行ってみるととってもフレンドリー!スタンプラリーや雪遊びなど気軽に参加できるキッズ向けアクティビティが豊富。広々とした客室で雪景色を眺めながら読書をしたり、夜はUNOで遊んだりと、予定を詰め込まず、久しぶりに“ホテルライフ”を楽しむ1泊の気軽なステイができました!

1日目

08:00  特急スペーシア Xに乗車、日光へ
10:30  雪が降る中、「日光東照宮」を観光
12:30  西洋料理「明治の館」でハンバーグランチ
15:00  「ザ・リッツ・カールトン日光」にチェックインお部屋でゆっくりしたあと、キッズアクティビティ“館内スタンプラリー”を楽しむ

16:00  パパと子どもたちは大浴場へ
18:00  晩ごはんはホテル内の「レークハウス」で夕食
20:00  ママだけで大浴場の温泉へ

2日目

08:00  子どもたち、お部屋で朝風呂を満喫!
09:00  館内の“お猿”を探すキッズアクティビティに参加
10:00  「日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光」で人気の和朝食をいただく
11:00  テイクアウトしたコーヒーを部屋でゆっくり荷物をまとめる

12:30  キッズアクティビティの“雪遊び”を満喫後、チェックアウト
13:30  ホテルからすぐの「華厳滝」へ。圧巻!
15:00  日光駅近くの「さかえや」で揚げゆばまんじゅうを食べる
16:30  特急スペーシアに乗って帰宅

「北千住駅から東武鉄道の特急で。はじめて見るスペーシア Xに特に6歳次男が大興奮。日光駅に到着したらそのまま『日光東照宮』へ。雪が降るなかの参拝は大変だけど趣きがあってよかったです。ランチは建物が有形文化財にもなっている『明治の館』で洋食をいただき、ホテルにチェックインしました。お猿さん型のチョコクリーム最中がキッズ用ウェルカムスイーツとして用意されていたり、スタンプラリーができたり、スタンプラリー完了後はアイスがもらえたりと子どもには天国。大人はお部屋時間や温泉、そしてちょっと贅沢な朝食を楽しみました。子どもはシリアルなどビュッフェ台にあるものは無料でありがたかったです。帰りは『華厳滝』などに寄って帰宅しました」

中禅寺湖と男体山を望む奥日光に佇む。
秘湯として知られる日光湯元温泉の湯をひいた大浴場と露天風呂。
客室は最低でも57㎡あり広々。装飾は伝統工芸からインスパイアされたもの。全室部屋風呂、バルコニー完備。
ロビーなど共有エリアもゆとりのある贅沢な造り。
無料で気軽に参加できるものから本格的なものまで豊富なキッズプログラム。
食事は本格的な和食からガストロノミー、アフタヌーンティーまで楽しめる。

DATA
栃木県日光市中宮祠2482
☎0288-25-6666
料金/リバーサイドガーデンビュー ダブル¥133,125〜/室、中禅寺湖ビュールーム ダブル¥158,425〜/室、中禅寺湖ビュー スイート¥253,300~/室 ※税金・サービス料込み 朝食¥7,800〜/名

北山えいみさん
(VERYライター・10歳、6歳男の子ママ)

「VERY」「CLASSY.」などでライターとして活躍しながら、「VERY児童館」のMCやモデルのマネジメント業もこなすマルチぶり。

あわせて読みたい

【金沢ステイでお寿司、和食、アートを満喫】祖父の故郷で見つけた私らしい拠点

【無印良品の家】で過ごす「高嶺の森のコテージ」は暮らすように遊ぶ旅におすすめ!

【子連れ熱海旅行】VERYライターが推す“オシャレな宿”の楽しみ方!

取材・文/嶺村真由子 編集/井上智明
*VERY2025年12月号「家族旅行は先手打ちこそすべて」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。