やっぱり楽ちん!【黒タートル】で作る冬のキレイめコーデ9選

冬になるととにかく手に取ることの多い、黒タートル。気づけば毎日着ている…なんてことになっても大丈夫な、飽きずに着映えるコーデを集めました。
こちらの記事も読まれています
▶“週5黒タートル”もイケる!『×ベスト』のオシャレ見えコーデ3選
黒タートル×ワイドパンツのメリハリが◎
撮影/倉本侑麿〈Pygmy Company〉
タイトな黒タートルにワイドパンツを合わせ、フィットアンドフレアなシルエットでエレガントに。大振りのピアスやベルトで華やかさをプラスするのがポイント。黒タートルはインティミッシミ、パンツはミラ オーウェン、ベルトはトッズ、ピアスはバナナ・リパブリック、バッグはヴァジックのもの。
甘スカート合わせを大人なムードに
撮影/嶌原佑矢〈UM〉
フレアなロングスカートには黒タートルがベストな組み合わせ。甘いデザインもシックに着こなせます。タートルのキレイさがあれば足元はスニーカーでも問題なし。アクティブな日も、発表会などのかしこまった日にも使えるスタイルです。黒タートルはスローン、スカートはエルフランク、スニーカーはデイト、バッグはザンケッティのもの。
V ネックベストを重ねて印象チェンジ!
撮影/魚地武大〈TENT〉
タートルニットにV ネックベストを合わせれば、黒タートルの印象が様変わり。シャープでキリッとしたまじめさが出るから、お仕事や園行事にも着ていけます。ベストが明るい色なら、パンツも黒でもOK。黒タートルはミースロエ、ベストはグリーンレーベル リラクシング、パンツはニコラ ジェンソン、スニーカーはアディダス、バッグはラディカ スタジオのもの。
チュールトップスを重ねれば、ホムパも黒タートルで乗り切れる!
撮影/三瓶康友
チュールトップスは春夏だけでなく、冬も活躍。いつもの黒タートル×デニムのコーデに高揚感がプラスされて機動力もあるから、ホームパーティにもぴったり。黒タートルはロエフ、チュールトップスはザラ、デニムパンツはエー・ゴールド・イー、バッグはピエール アルディのもの。
Vネックカーデの前を開けて、縦長シルエットでスラっと見え
撮影/谷田政史〈CaNN〉
Vネックカーディガンも黒タートルと相性抜群。ボトムスも黒・グレートーンでまとめたうえで、カーデのボタンを開けて羽織るとすらっと見えます。カーデでフワッと体型カバーできるのもうれしい。抱っこ紐ママにもおすすめです。黒タートルはランバン オン ブルー、カーディガンはスローン、スカートはノーク、スニーカーはオートリーのもの。
シャツを重ねて帰省や旅行にちょうどよいキレイめバランス
撮影/坂田幸一
黒タートルをレイヤードすると、シャツのまじめさがやわらぎデイリーに着やすくなります。カジュアルトートやスニーカーにも似合って温度調整もしやすいから、帰省や旅行でも活躍する着方です。黒タートルはセルフォード、シャツはロペピクニック、パンツはアンクレイヴ、トートバッグはステート オブ エスケープ、ポシェットはヴァジック、靴はダニエラアンドジェマのもの。
シャツ×タートルはスウェットパンツにも好相性!
撮影/金谷章平
シャツ×黒タートルの組み合わせは、デニム、ワイドパンツ、スティックパンツ…とどんなボトムスにもマッチ! 特にスウェットパンツに合わせると、キレイめ&今っぽく。ジャケットを羽織っても素敵です。黒タートルはアルアバイル、シャツはティッカ、ジャケットはデミルクス ビームス、スウェットパンツはカレンソロジーのもの。
手持ちの白タートルの下にインして、オシャレ上級者
撮影/渡辺謙太郎
手持ちの白タートルと組み合わせるとこれまた新鮮。首元に黒をちら見せさせると、ホワイトコーデがぐんと引き締まります。足元も黒ブーツで、アイラインを強調するとまとまりが生まれます。黒タートル、白タートルはユニクロ、パンツはダブルスタンダードクロージング、コートはハウント、ブーツはファビオ ルスコーニのもの。
カジュアルニットを重ねてキレイめに防寒対策
撮影/渡辺謙太郎
黒タートルにボーダー柄のVネックニットをオン。カジュアルなニットを重ねても、タートルがあるとキレイめな装いに。暖かさもばっちりなので、寒さが厳しい日のオシャレにもおすすめです。黒タートルとニットはジーユー、デニムはニードバイヘリテージのもの。
どんなトップスともレイヤードできる黒タートル。薄手厚手、リブ、シアーなど、いくつかバリエーションを持っておくとよりこだわったコーディネートが組めそうです。
文/井上さや
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。
▶定番「タートルニット」を盛り上げる【今どきフープピアス】6選!