【スカート＆ワンピース】の楽ちん「帰省コーデ」8選！座敷で足も崩せて、移動も快適

帰省服といえばパンツを思い浮かべがちですが、実はスカートやワンピースも有能。簡単にサマになるのはもちろん、移動中やお座敷で足を崩しても目立ちにくく、たくさん食べても苦しくない！帰省にピッタリのコーデを集めました。

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シャカシャカ素材のスカートが抱っこ期の移動にぴったり

撮影／川﨑一貴〈ajoite〉

フィット&フレアの王道シルエットが可愛いスカートスタイル。シャカシャカした素材のスカートは汚れてもサッと拭けるので、お膝抱っこや子どもの食べこぼしで汚れがちな新幹線移動にも◎。少し厚みがあって体のラインを拾いすぎないタートルニットを合わせるのがおすすめです。スカートとニットはアレグレ、ブーツはファビオルスコーニ、バッグはTOVのもの。

立体素材なら義実家でのタイトスカートも安心

撮影／渡辺謙太郎

身体のラインを拾いそうで帰省にはちょっぴりハードルの高いニットスカートですが、立体素材のものならカムフラージュ可能。帰省先でもスッキリしたスタイルが叶います。黒トップスはTシャツをレイヤードして首元からチラッと見せると明るい印象に。スカートはオープンセサミクラブ、ニットはエディション、Tシャツはハイク、靴はロックフィッシュウェザーウェア、バッグはカルバン・クラインのもの。

今年らしいノルディック柄ニットで写真映えも◎

撮影／nara〈vale.〉

Aラインスカートにざっくりニットをアウトして着る楽ちんコーデは、スニーカーも似合って買い物や外遊びもしやすいというメリットも。モノトーンでキレイめにまとめたり、小物をリッチにすればレストランへのお出かけにも対応可能。何かと写真に残る年末年始、これくらいキャッチーなスタイルもあり！スカートはセオリーリュクス、ニットはコス、スニーカーはロジェ・ヴィヴィエ。

実家でのんびり正月派はニットワンピースでリラックス

撮影／金谷章平

暖かいニットワンピースにも注目。リラックス感のあるシルエットが、お家でゆっくりするのにぴったり。スニーカーやボアサンダルなどのカジュアルな靴と合わせたり、髪の毛をアップにしてヘルシーにまとめると洒落見えします。ニットワンピースはイロット、シャツはザリラクス、バッグはヴァレクストラ、靴はロジェヴィヴィエのもの。

楽ちんワンピで体力温存すれば、義両親への笑顔も自然と明るく♡

撮影／川﨑一貴〈ajoite〉

体型もカバーできてとにかく着ていて楽なAラインワンピースは、長時間の移動もノンストレス。疲れも減って、実家に到着した瞬間の第一印象も良くなりそう。シワになりにくい素材のものを選ぶとよりベター。ワンピースはアレグレ、Gジャンはヤヌーク、スニーカーはニューバランス。

きちんとしたい集まりには、アウトしたまま着られるニットアップで

撮影／光文社写真室

ニットのセットアップは、コーデ要らずできちんと見えて頼れる！トップスをアウトしたまま着られるデザインがお腹周りに快適さと安心感を与えてくれます。外での会食や親戚のお家を回る時にも好印象。小物をアクセントにするとコーデ力がアップします。ニットとスカートはアルアバイル、バッグはアヴァケーション、ストールはアルポ、靴はペリーコのもの。

膝丈ワンピ×タイツの旬合わせは機動力もばっちり

撮影／清藤直樹

膝丈ワンピースにタイツを合わせたスタイルは、実は立ったり座ったりの動作もスムーズにできる動ける服。親戚の子どもたちに長いスカートを踏まれる心配も不要です。タイツにメリージェーンやローファー合わせでトレンド感も。ワンピースはアディアム、ジャケットはプランクプロジェクト、靴はビルケンシュトック、リボンバレッタはジャルダンドゥシュブーのもの。

荷物も減らせて◎。ニットもブラウスもジャンスカ合わせが頼れる！

撮影／清藤直樹

どんな人にも好印象なジャンバースカート。インナーにシャツを着れば上品に仕上がるので、特にきちんとしたい日がある人におすすめ。タートルニットをインしてよりカジュアルに着ても良し。着回せるので荷物も減らせます。ジャンスカワンピースはプルミエアロンディスモン、ブラウスとコートはエブール、バッグはヴァレクストラ、靴はセルジオロッシ、カチューシャはジェニファーオーレットのもの。

意外と便利なワンピース＆スカート。美味しいものたくさんな年末年始により楽ちんを求めるなら、ワンピースやウエストゴム、ニット素材のスカートを選ぶのがおすすめです。

文／井上さや
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。