【30代におすすめのカルティエ名品】トリニティ、クラッシュetc.アイコンジュエリーの選び方&買い方!

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流行り廃り関係なく先々まで使えて、遠い未来誰かに受け継ぐかもしれない“一生もの”―ウィッシュリストに入っている、憧れジュエラーのあのアイコン。今回は、ちゃんと吟味して選びたいあなたへ贈る、「カルティエ」の魅力と揃え方のヒントをご紹介します。

【CLASH DE CARTIER】
モダンでいてクラシカル2つの魅力を
秘めた独創的なジュエリー

「クラッシュ ドゥ カルティエ」リング

1930年代からメゾンに継承されている、伝統的なデザインコードであるスタッズとピラミッド形のパーツを立体的に連結したデザイン。相反するイメージや性質が共存するコレクションは、その見た目とは裏腹にストレスのないしなやかな着用感。そんな二面性がスタイルだけでなく、一人の女性としての魅力を引き出してくれる。

\Comment/
自分にはハードかなと思いきや、着けてみるとコンサバ感もある。クラシックなフォルムとそこからの解放がテーマと知り、共感したのも購入の決め手になりました。(小林麻衣子/本誌編集)

“ピコ”“クル カレ”と2つのスタッズをこの上なくエレガントに連ねたリング。「クラッシュ ドゥ カルティエ」リング SM〈WG〉¥462,000(カルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)

【TRINITY】
3本のゴールド、時代を超えて愛される
タイムレスなジュエリーの物語

「トリニティ」リング クラシック

1924年、創業者の孫にあたるルイ・カルティエが生み出した素材の異なる3本の環が連なり、1つのリングを形成する「トリニティ」。無駄を削ぎ落としたシンプルなデザイン、なめらかに動く構造、人間工学を追求した着け心地、愛や絆を象徴するコンセプト…メゾンを代表するアイコニックなコレクションの1つです。

\Comment/
父が母に贈った“トリニティ”を長年愛用。他のジュエリーとの橋渡し役になってくれる3色の地金、シームレスな着け心地…愛する理由しかない宝物です。(清水亮子/本誌ライター)

3本のゴールドが織りなす完璧なプロポーション。時代を超えて愛される、まさに投資すべきジュエリー。「トリニティ」リング クラシック〈WG×YG×PG〉¥368,500(カルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)

この先揃えたいのは…

「トリニティ」なら地金の色を選ばずに
直感で重ねていける

「LOVE」ネックレス,「エタンセル ドゥ カルティエ」リング

3色の地金がベースにあるから、コレクションの垣根を超えて何を合わせても受け止めてくれる。名作揃いのカルティエの中で、自由に組合せを楽しんで。「LOVE」ネックレス〈YG〉¥434,500、「エタンセル ドゥ カルティエ」リング〈YG×D〉¥451,000(カルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)

地金を揃れば別のコレクションを
差してもスタイリッシュ

「クラッシュ ドゥ カルティエ」イヤリング,「LOVE アンリミテッド」リング

リングの次はピアスを…というのが「クラッシュ ドゥ カルティエ」派からよく聞かれる声。同じ地金で揃える中で規則性を崩すと、そこに自分だけの個性が宿ります。「クラッシュ ドゥ カルティエ」イヤリング〈WG〉¥715,000、「LOVE アンリミテッド」リング〈WG〉¥456,500(カルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)

撮影/Kevin Chan スタイリング/三好 彩 取材/清水亮子 編集/月田彩子 再構成/Bravoworks,Inc.
※文中の素材表記は、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、D=ダイヤモンドを表します。
※CLASSY.2026年1月号「知っておきたい!アイコンジュエリーの始め方」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。