放置は老け髪の元!プロが教える「濡れ髪で寝る」のがNGな理由

寝る前の乾かし方ひとつで、うねり・バサつき・ぺたんこは防げる!花王ヘアケア研究所・山崎直幸さんが、美髪を守る正しいドライの極意を今すぐ実践向けに解説。

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Q1.乾かさないで寝ると3悩みは悪化する?

A.髪の形は乾かした時に決まります。濡れたまま寝てしまうと、寝た時の状態で髪の形が固定されてしまいます。そのため寝ぐせがとてもつきやすく、「うねり髪・バサバサ髪・ぺったり髪」いずれも思った通りにならず悪化しやすいのです。

Q2.速く乾くほうが髪にとっていいの?

A.髪を速く乾かすことができると、根元は立ち上がりやすくなり、毛先は乾燥時のくし通しが少なくて済むなど、ヘアスタイルの仕上がりや傷みを軽減するメリットがあります。速く乾かすためには、洗髪で発生する絡まりをできるだけ減らすことが重要です。

Q3.乾かした後、どんな手触りがベスト?

A.髪が濡れている状態の指に吸い付くような感触から、さらさらな感触になったら乾いた目安です。髪が完全に乾いた状態でなめらかに感じられるのであれば、髪が揃っている証しになりますが、乾燥作業中や直後のひんやり感は濡れたところが残っているため、髪にとっては良くない状態だと考えてください。うねりや寝ぐせの要因になりますので、冷たく感じる部分がなくなるまでしっかり乾かした後に、空気を含ませたりドライヤーの冷風を当てて、髪の温度を室温と同じにしましょう。

※回答はすべて、花王ヘアケア研究所 主任研究員 山崎直幸さん

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2026年1月号掲載
取材/棚田トモコ 編集/石原晶子 画像/PIXTA 再構成/Bravoworks,Inc.

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