【厚肌診断】化粧水が入らない?40代の毛穴・ゴワつき解決策
保湿ケアをしているのに乾いてしまうのは、そのやり方が間違っているのかも。厚肌さん、薄肌さんでは、するべき保湿ケアが違うんです。まずはそもそも厚肌・薄肌ってどんな状態?という基本をチェックしていきましょう。
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\自分の肌タイプは? チェックリストで確認してみましょう/
厚肌さん Check List
・毛穴が目立つ
・Tゾーンがテカりやすい
・グレーっぽいくすみが目立つ
・化粧品は強い成分を使ってもわりと平気
・肌にハリがあるほう
・小ジワはないけれど大きなシワができやすい
・肌がゴワつきやすい
・化粧水が浸透しにくい
・ファンデがヨレやすい
・若い頃は皮脂が多くニキビができやすかった
厚肌さんは...
角層が厚い厚肌さんは、どんな化粧品でも荒れずに使えることが多いけれど、肌がゴワつきがちで、せっかくの美容成分が浸透していないことも。うるおいを与えて古い角質を柔らげて、ターンオーバーを促しましょう。ハリがあるのでツヤ肌メイクが得意な傾向も。
\厚肌さんに聞いてみました!/
体調によって皮脂が多く出たり、乾燥したり…。肌荒れは少ないけれど、ゴワついてスキンケアが効いていないと感じることも。鼻周りや頰の毛穴も悩み。
毛穴目立ちやゴワつきを感じる一方、ピンとしたハリはある
部分乾燥するすっぴん
ハリのあるツヤ肌が得意
皮脂分泌量も多く、ほてりやすい肌質ではあるものの、ハリもあるので血色のいいツヤ肌づくりに向いている。
薄肌、厚肌に関して医学的定義はないけど角質の厚みにより肌感に違いが出ます
医学的に薄肌、厚肌という用語はありません。ただ、表皮の角質層の薄さ・厚さで、肌の違いを感じている方が多く、薄肌、厚肌という表現になっています。角層が薄い薄肌さんは、バリア機能が弱く乾燥しやすいので保湿重視の守りのケアを。角層が厚い厚肌さんは、ターンオーバーが遅く古い角層が残りやすいので、角質ケアを取り入れて肌の巡りを促しましょう。スキンケアの効果がないと感じたら、それぞれの肌に合ったケアを一度見直してみましょう。
教えてくれたのは…
形成外科、皮膚科、美容皮膚科院長を経て、クリニックを開院。あらゆる側面からのアプローチで、肌が自ら美しくなる力を育む医療を提供。
どちらのタイプがいいも悪いもありません!美ST世代は肌質に合った保湿をしっかり
薄肌さんは、若い頃からニキビや毛穴の黒ずみなど皮脂系トラブルがない方が多いです。でも乾燥状態が長く続くと、エイジングを加速させてしまうので、年中保湿の徹底を。厚肌さんは、若い頃にニキビができやすかった方も多いですが、40代になるとホルモンバランスの変化で皮脂分泌量が減り、ちょうど良いバランスに。ただ肌がゴワついているとくすんで見えることも。どちらの肌も保湿が大事。肌をうるおわせておくことがエイジング予防になります。
教えてくれたのは…
エステ・アロマ・東洋医学などの幅広い知識と、老若男女多くの肌に触れてきた経験から、ひとりひとりの肌に合った美容法を提案。
『美ST』2026年4月号掲載
撮影/古水 良(cheek one)〈人物〉、河野 望〈静物〉 ヘア・メイク/田中康也(cheek one) 取材・文/伊藤恵美 編集/佐久間朋子 再構成/Bravoworks,Inc.
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