【時代遅れの顔になってない?】マスクオフのこの夏にしたい大人のアイメイク

マスクを外す機会が増えた今、大人のアイメークは「顔色がよく見えること」を意識すると若々しく上品な印象に。ディオールのブラウンシャドウを使って、肌の透明感が際立つ美人見えアイメークを紹介します。

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澄んだ光沢を入れるとさらにクリア肌印象に

メークが濃くならず、清潔感も出せる淡ブラウン。夏のオフィスメークにも。目元にパッと澄んだ光が集まり、白目がキレイに見えて、肌の透明感も一緒に引き上がります。淡いブラウンだから、崩れても目立ちにくいのが嬉しい。

\Zoom Up!/

濃い締め色はなくてOK。まぶた全体に光沢を入れたら、淡いブラウンをキワにふわっと入れて馴染ませて。瞳も澄んで見えます。

How to Make-up

①左上のパールカラーをブラシに取り、上まぶた全体にのせます。眉下まで広めにふわっとのせるのが顔を明るく見せるポイント。

②パールカラーを下まぶたにもチップで細くのせます。目頭と目尻にはのせず、黒目の下が一番太くなるように三日月状に入れて。

③ブラシで、左下をアイホールに入れ、さらに、真ん中と右下を混ぜて目のキワにのせます。色の境目ができないように馴染ませて。

\使ったのはこれ/

滲み出るように自然に色づき、艶めく目元に。サンク クルール クチュール 533 ¥9,130(パルファン・クリスチャン・ディオール)

2023年『美ST』7月号掲載 撮影/中島 洸(まきうらオフィス)、浜村菜月〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 モデル/樋場早紀、樹神 ヘア・メーク/菊地美香子(TRON)、甲斐美穂(ROI) スタイリスト/柿田たみか、北橋野枝 取材/伊藤恵美、キッカワ皆樹 編集/佐久間朋子

美ST