【ビアードパパ】焼きチーズケーキ×シューの新感覚ハイブリッドスイーツを全国で販売

ビアードパパの「焼きチーズケーキシュー」     昨年、東京、名古屋、神戸の3店舗だけでこっそり(?)販売されていた新感覚ハイブリッドスイーツがあったのをご存知ですか?シュー生地の中にチーズケーキベースを流し入れて焼き上げるという、聞いただけで美味しそうな「焼きチーズケーキシュー」がそれ。今年は7月1日(土)から全国で発売されます。

「ビアードパパ」の包あん技術で生まれた一品

できたてシューが食べられるビアードパパ

今回発売される「焼きチーズケーキシュー」(¥320)は、一見バスクチーズケーキのようにも見えます。これはサクサクのオリジナルシュー生地の中に濃厚なチーズケーキベースを流し入れ、店舗のオーブンで丁寧に焼き上げたもの。まさにチーズケーキとシュークリームを合体させたようなスイーツです。

ビアードパパではできたてシューを提供

厨房併設型の店舗で焼き上げているので、よりできたてに近い状態で購入できるのが魅力。なので、できるだけ購入したら早めに食べるのがおすすめ。生地のサクサク感が味わえます。

ビアードパパの「焼きチーズケーキシュー」の断面

チーズケーキでもふわふわやふんわりなど様々なタイプがありますが、この「焼きチーズケーキシュー」のチーズケーキ部分はしっかりチーズの風味があってベイクドチーズケーキのようで美味しい!

コクがある“チーズケーキ”はチーズの風味とほのかな塩味があり甘すぎないので、シュークリームのイメーとは違う美味しさ。生地の底面に甘味があって、チーズの風味とマッチ。通常のカスタードはクリームがなめらかで甘いスイーツという印象ですが、「焼きチーズケーキシュー」はデザート感があって食事の後にもよさそう。

そのままが美味しい!だからアレンジしても美味しい!

甘さ控えめの「焼きチーズケーキシュー」

普段あまりシュークリームを食べない人にもおすすめしたい今回の「焼きチーズケーキシュー」。一番はそのまま食べるのがおすすめですが、チーズケーキに合う食材をプラスしてアレンジするのもアリ。

「焼きチーズケーキシュー」にラズベリージャムをトッピング

チーズケーキにベリー系のソースがかかっていることが多いので、ラズベリージャムをのせてみました。甘酸っぱいジャムの味わいをプラスすると、チーズのコクがより感じられ、ミルク感も引き立って新たな美味しさが楽しめます。さっぱり感もUPしておすすめです。

「焼きチーズケーキシュー」にピーカンナッツをトッピング

またナッツとチーズの相性のよさから、ピーカンナッツをトッピングしてみました。糖衣ピーカンナッツを砕いてのせてみたのですが、食感とナッツの香ばしさがプラスされると、これまた違う美味しさに。アーモンドやクルミも合いそうです。

「焼きチーズケーキシュー」を冷凍

そして、一番簡単なアレンジ(?)が凍らせること。これ、シンプルですが結構美味しいんです。濃厚なチーズケーキは冷凍してもカチカチに凍ることはなく、冷凍庫から出してわりとすぐに食べられます。冷たすぎることもなく、濃厚さが増しているような気がします。さらに時間が経過すると味が変化するのも面白いですね。暑い日には冷凍もおすすめです。

チーズクリーム入りのシュークリームではなく、チーズケーキとシュークリームのハイブリッド。甘さ控えめで食べやすいのでぜひ家族の団らんのおともに楽しんでみてください。

ビアードパパHP:https://www.beardpapa.jp/