使った瞬間から効果を実感!40代の先輩がおすすめする「即効性ヘアケアアイテム」7選

美しい髪の毛、それは女のコにとって永遠のテーマ。ツヤのある手入れの行き届いた髪の毛には、ちょっとしたアラなら帳消しにしてくれちゃうくらいのパワーがあります。髪がキレイなら、それだけで人生底上げされたようなもの。そんな女子にとっての命綱的髪の毛を、この先もキープしたいなら、エイジングに抗う3人の先輩のアドバイスにぜひ耳を傾けて。

今やって明日の朝が見違える!即効性のケア7選

使った瞬間、違いを実感!即、美髪へと導いてくれる太鼓判アイテムをご紹介。今すぐどうにかしたい、明日の予定に間に合わせたい…そんな願いを叶えます。

    使った瞬間、違いを実感!即、美

    ドライヤーやアイロンは高くてもコスパ◎
    【左】高浸透ナノイーとミネラルで、しっとりまとまるうるツヤ髪に。「ナノケア史上最大風量で大満足。シックな色と軽くてコンパクトなところも好き」(よしだ)ヘアードライヤー ナノケアEH-NA0J ¥38,610※編集部調べ(パナソニック/パナソニック理美容・健康商品ご相談窓口)【右】独自開発のカーボンレイヤープレートは、熱をコントロールしダメージも軽減。プロの指先感覚で程よいニュアンスを簡単に作り出せます。「撮影現場で多くのヘアメークさんが持っているツール。私ももちろん愛用中」(よしだ)リファビューテック フィンガーアイロン 14,500(MTG)

    「ドライヤーは毎日使うもの。機能や使い勝手のよさを叶えた高機能タイプなら、日々満足を実感できるからむしろおトクでしかないと断言したい」(よしだ)「クセがひどいので毎日アイロンを通します。だからこそダメージを受けにくいものを選びたい」(水澤)

     

    使った瞬間、違いを実感!即、美

    ベタつくのは過去の話、さらっとしたアウトバストリートメントを
    ドライヤーやアイロンの熱を利用するヒートフラッシュ処方で、使ってすぐにうるツヤ髪に。ヒトサイタイ幹細胞順化培養液とマカエキスを配合し、未来の美髪も育みます。「シャンプー前のオイルパック、シャンプー後のアウトバスと、2wayで活躍」(西道)Vivorka モイスチャーライジングヘアオイル 95㎖ ¥7,480(レカルカ)

    「素髪に熱を加えるなんて無防備すぎます。傷みにくいとうたっているドライヤーやアイロンでも、ダメージは必然。まずアウトバストリートメントを仕込む、これを徹底するだけで全然違う。欲しい質感だけ手に入る、今どきアウトバスを食わず嫌いするなんて、損なだけ!」(よしだ)

    使った瞬間、違いを実感!即、美

    ホームケアで気軽にできる水素トリートメントは効果抜群
    トリートメントに水素パウダーを混ぜて塗布。洗い流したあと、ドライヤーとアイロンで熱を加えれば、軽くてしなやか、まとまる髪に。エイチツーオネスト ホームケアパウダー 1g×8包入り¥4,400 エイチツーオネスト ホームケアトリートメント 240g ¥4,400(ともにH2 ONEST)

    「表面がキレイなだけでなく、内側、それも毛先までしっかり中身が詰まっているような髪の毛が憧れ。水素系のトリートメントは髪内部を水分で満たしてくれる感覚。使ってすぐに軽くて重たい瑞々しい髪の毛に仕上げてくれるところが好き。どうにもまとまらない日や大事な予定がある日に頼っています」(西道)

    使った瞬間、違いを実感!即、美

    トリートメントの効果を高めるアイテムにも注目
    【左】超音波と温熱、赤色LEDのトリプル効果でホームトリートメントの浸透率が約2倍にUP。「充電が長持ちして、電源がすぐ立ち上がるから、ストレスなく使い続けられるところも好き」(西道)シャインプロ¥27,500編集部調べ(ヤーマン)【右】とかすだけでまとまりのいいサラツヤな髪に導いてくれる話題のコーム。静電気を拡散してくれるので、ダメージが起こりにくいのも優秀。コンパクトなのでインバス使用だけでなく、外出先でも。LOVE CHROME PG ツキ プレミアムブラック¥5,170(YC・Primarily)

    「サロントリートメント以上に日々のホームケアを重視。シャンプー後、トリートメントを塗布したら毛先までコームを通します。手でなじませるだけよりも、すみずみまで行き渡る感じ」(よしだ)「濡れた髪の毛に摩擦は厳禁だと思っていたけれど、最近はインバス用のブラシを愛用しています」(西道)

\教えてくれたのは…/
編集室長 / 水澤薫
細くて多くて硬くてクセのある湿気に弱い髪質。白髪カバーのために続けているハイトーンのために傷みとも格闘中。
ライター / 西道倫子
今企画を担当。ボワッと広がるクセとダメージに加えエイジングにも悩まされる日々。もう一度、ロングにしたかった…。
ライター / よしだなお
CLASSY.のヘア担当。太くて多くて硬くてクセ毛。若いころからの地道なケアと最新知識を総動員し、美髪をキープ中。

撮影/魚地武大 (TENT)〈静物〉 取材/西道倫子 再構成/Bravoworks.Inc