ベージュパンツ&白パンツ【2023年コーデ9選】1+1コーデでもサマになる!
パンツといえば黒やデニムが定番ですが、夏になると白や淡い色をはきたくなるもの。そんなときのトップスはどんな色が正解?と悩むことはありませんか。VERYの誌面では、黒トップスかパンツと同系色に揃えるというスタイリングが多く見られました。おすすめ5コーデをご紹介します!
“白ブラウス×黒パンツ”を逆バランスに更新!
撮影/蔦原佑矢〈UM〉
よくある、白トップスに黒パンツを上下逆転するだけで新鮮なコーディネートに。白のワイドパンツが全体を爽やかに仕上げてくれます。パンツはデパリエ、トップスはザ・ニューハウス、ジレはエストネーションのもの。
全身ベージュでワイドパンツをフェミニンに
撮影/蔦原佑矢〈UM〉
ベージュのパンツに、ピンクベージュのトップスを。ベージュのグラデーションがこなれて見えます。パンツはカオス、トップスはプラステのもの。
上下ホワイトは清楚さとモードっぽさを両立できる
撮影/蔦原佑矢〈UM〉
上下白でパキッとしたところに、薄グレーや薄ベージュの小物を合わせてマイルドに。上下張り感のある素材ならモードっぽい雰囲気にも。パンツはカレンソロジー×アーカイブアンドスタイル、シャツはエッフェ ビームスのもの。
シアートップスを使って黒×グレーも軽やかに
撮影/蔦原佑矢〈UM〉
薄グレーのパンツに黒トップス。シアー素材なら黒でも軽やかに着られます。白トップスで爽やかにしても素敵ですが、あえて透けた黒を合わせるのがオシャレ。パンツはマイカ アンド ディール、トップスはアダワス、インナーはザ・ニューハウスのもの。
トレンドのパラシュートパンツも全身ベージュなら上品
撮影/酒井貴生〈aosora〉
全身ベージュのジャケパンスタイル。パラシュートパンツとチューブトップという組み合わせで、ヘルシーながら女っぽい。パンツはスタイルミキサー、ジャケットはエストネーション、インナーはヴェニットのもの。
ゆとりあるT型半袖ニット合わせでワンツーコーデをひと盛り
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
ゆったりボクシーなTシャツ感覚ニットで着痩せもかなうコーデ。黒とグリーンを効かせて辛口にまとめて。パンツはネイヴ、トップスはミラ オーウェンのもの。
オンもオフも、秋まで穿けるチノパンで大人の夏休みコーデを更新
撮影/渡辺謙太郎
〝大人が着るカジュアルパンツは上品さと抜け感が大切〟というコンセプトでできたチノパンが主役のコーデ。きちんとにもルーズにも着られて、今年らしいモード感が手に入ります。パンツ・トップスともにタイムレスウーマンのもの。
トレンドのゆるボトムスはベルトで印象チェンジ
撮影/川原崎宣喜
「ゆるボトムスが苦手」というコンサバさん向けテクニック。ロングベルトをリボンのように垂らすことで、カーゴパンツにエレガントな雰囲気が。パンツはエリオポール、トップスはスローン、ベルトはGUのもの。
多タックベージュパンツで定番きれいめコーデを今っぽく
撮影/金谷章平
夏休み明けから職場復帰の産後ママにもおすすめなベージュパンツコーデ。落ち着いた色合いのベージュパンツは1本あると重宝します。黒×ベージュの鉄板カラーリングが職場にも合うきちんと感をキープ。パンツはエストネーション、トップスはザ・リラクスのもの。
淡い色のパンツをはく日のトップスに悩むという声も多く聞かれますが、黒かパンツと同系色というルールがあれば簡単!すぐにでも真似できそうです。
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構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。
公開日:2023.09.06