【夏の帰省】太パンツならきれいめ&動きやすい!<コーデ5選>

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
撮影/金谷章平
撮影/川崎一貴
撮影/倉本侑麿〈pgmy company〉

「動きやすくてきちんと見える」が重要な帰省のときの服。夏服はどうしてもカジュアルになってしまうものなので、素材や色合わせでキレイめを意識することが大切です。暑くても快適に過ごせそうな夏の帰省服を紹介します。今回は「太パンツ編」です!

 

きれいめに着るコツは、トップスをコンパクトにまとめること!

移動中も楽に過ごせて動きやすさも抜群。ぺたんこ靴合わせでバランスも取りやすい太パンツは帰省服にもぜひ活用したいアイテム。カジュアルな印象がるからこそ、トップスはキレイめ素材のものをウエストインし、コンパクトにまとめることが必須です。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

ネイビーと白の配色で、ゆるカーゴパンツでも清潔感があります。パンツはスタイリング、トップスはロエフ、ハットはフィーニーのもの。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

シャツやブラウスより気軽に着られてきちんと見えるポロニットが便利。パンツはリムアーク、ポロニットはシンゾーンのもの。

撮影/金谷章平

白パンツの清潔感に頼るのも◎。モノトーンでまとめてかっちり感があります。パンツとポロシャツは共にザ・リラクスのもの。

撮影/川崎一貴

グレーワントーンに黒小物を合わせたシックなスタイルは、コンバース合わせでもカジュアル感は薄めです。カーデの肩がけもキレイ見えするポイント。パンツはロエフ、Tシャツはユナイテッドアローズ、カーディガンはスローンのもの。

撮影/倉本侑麿〈pgmy company〉

上下ユニクロのカジュアルも、シャツのたすき掛けでお出かけ服に。エアコンが寒い時や日差しがきつい時は羽織ればOK。パンツとTシャツはユニクロ、シャツはガリャルダガランテのもの。

 

いかがでしたか?ゆるボトムスブームを活用すれば、簡単に今っぽい帰省スタイルに。次回はベストを使った帰省コーデをご紹介します!

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構成・文/井上さや

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