下田海水浴レポ②海遊びのあとは伊豆の海の幸を堪能してきました!【Martist滝野香織】

毎年きれいな海を求めて下田に海水浴に行く滝野家。前回は、親子で楽しめるとっておきアクティビティをご紹介しました。今回は、浜辺や磯での遊び方や、下田のとっておきグルメをご紹介します!

目次

  • 防水ボールは海での遊びに欠かせない!
  • 磯遊びはある隠れた便利アイテムが大活躍!
  • 珍しい魚も!絶品が味わえる「魚どんや」は外せない!
  • ワンランク上のお土産を買うなら「フロント」へ

防水ボールは海での遊びに欠かせない!

海で遊ぶならCOOP Hydroの防水ボールがオススメ!ハンドボールサイズの防水ボールでほどよい重さとグリップのよさで、投げても蹴っても楽しめます。1歳児から大人までちゃんと楽しめる優れものです。

サッカー大好きなメンズたちはどこでもサッカーを始めます。末っ子は波打ち際に向かって投げて、波が運んでくれるのを拾う遊びを永遠に繰り返していました。COOP Hydro防水ボール。どこかで売っていたら買うことをおススメします。ボール好き必須!

磯遊びはある隠れた便利アイテムが大活躍!

海水浴に訪れたら、磯遊びも忘れずに。このとき、次のものを持っていくのがオススメです。

  • マリンシューズ
  • 虫かご(バケツ)
  • 小さい網
  • 軍手
  • 割り箸

磯遊びをする親子

持ち物の「割り箸」はなぜ?と思った方もいるかもしれませんが、実はこれが隠れた便利アイテムなんです。というのも、カニさんを直接つかむのが怖くても、箸を使うとつかめることも!

カニ獲りをしていると、いつの間にか大人の方が夢中になってしまうこともしばしば。

珍しい魚も!絶品が味わえる「魚どんや」は外せない!

伊豆の海の幸を気軽に楽しむなら、道の駅「開国下田みなと」内にある回転寿司“魚どんや”が美味しいですよ。下田魚市場から直送のネタなので、「オジサン」「アオダイ」「沖アジ」「アカムツ」など珍しいお魚を比較的安価に食べることができます。もちろんどれも絶品!

開店するといつも長蛇の列。並ばないと入れないお店です。下田と言ったら金目鯛。炙り棒寿司が看板メニューです。お店の目の前にある市場。関係者以外立ち入り禁止ですが、朝のお散歩をすると威勢のよい声が聞こえてきて雰囲気を楽しめました。道の駅「帰国下田みなと」にはお約束の顔はめパネルがあります。家族で地味に盛り上がるスポットです。

ワンランク上のお土産を買うなら「フロント」へ

伊豆でお土産を買うなら、駅前の「フロント」がオススメです。以前紹介させていただいた和紅茶はこちらで買えます。どこの店にも売られているような大衆的なお土産ではないワンランク上のお土産を買えます。

建物もオシャレ。お土産屋さんとカフェが併設されています。毎回買うお土産。パッケージもオシャレで味も美味しいです。

下田の海は波が高い浜、ほとんど波のない浜、白浜のように大勢の人で盛り上がっている浜、プライベートビーチのような浜、と特徴ある浜がたくさんあります。どの海も透明度が高く、本当に美しいです。

子どもも大人と同じアクティビティを楽しむことで思い出を共有でき、会話が弾むこと間違いありません。将来、親子で海水浴の思い出を振り返って笑うことが私の将来の楽しみのひとつでもあるのです。

写真・文/滝野香織


滝野香織
管理栄養士

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