【話題のダーマペン？それとも毛穴吸引器？】40代50代の開いた毛穴ケアのおススメは？

汗をかく夏はノーファンデ派が増加。UVコスメだけだと毛穴が気になるなら、毛穴ケアの始めどき！加齢とともに開いてしまった毛穴、詰まってしまった毛穴は改善できます。美容医療に頼るもよし、美顔器やコスメでコツコツケアもよし。コストと頻度で比較して、自分に合った方法を選んで。

コスト▶▶¥38,500／1回頻度▶▶～2カ月に1回

マイクロニードルを肌に刺し、針の先端からRFを照射しコラーゲンの生成を活発に。同時にボトックスなど塗布することで深部へデリバリー効果も。リスクは赤み、内出血。3回程度は必要。麻酔代別途※クリニックは下記（新宿院）

コスト▶▶¥16,500／1回※全顔頻度▶▶1カ月に1回

針を刺し、創傷治癒の経過でコラーゲンやエラスチンの生成が活発に。併用する薬剤により効果をブースト。出血、皮むけのリスク。5回程度は必要。麻酔代別途。※クリニックは下記

☆CLINIC DATA☆ ニューフェイスエステティッククリニック麻布院 ☎︎03-6722-6795・新宿院 ☎︎03-6457-3434

コスト▶▶¥2,818 頻度▶▶週2～3回

物理的に汚れを吸い出す美顔器で、ケア直後は角栓が抜けてすっきりするが、継続が必要。乾燥、内出血などのリスクあり。

2種類のカップで顔全体のケアが可能。毛穴吸引スポットクリア EH-SC10 オープン価格（パナソニック）

コスト▶▶¥8,800／2カ月頻度▶▶週2～3回

肌に負担の少ない角質ケア美容液。継続することで、ざらつきがなく、毛穴の目立ちにくい肌に。保湿成分も配合。

角質トラブルをケアする美容液。ウォブスタイルモイストピール 30ml ¥8,800（ウォブスタイル）

※頻度は取材を基に編集部調べ。コストは頻度を考慮して編集部が算出したもので、実際には個人差があります。

2023年『美ST』9月号掲載撮影／大槻誠一　イラスト／平松昭子　取材／吉田瑞穂　編集／佐久間朋子