【9月後半でも暑い日続き】満員電車で髪がぐしゃぐしゃ!カンタン解決法がありました!

猛暑が続く今の季節、できるなら髪はアップスタイルにしたいけれど、会社ではアレンジ感は控えめにしておきたい…そんな悩みをたった2ステップで解決するテクをヘアメークの川村友子さんが伝授!汗で髪が首にまとわりつくのを防ぐポイントを紹介します。

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首にまとわりつくベッタリ髪には【ダウンヘアのリバース巻き】が正解

会社ではシンプルに見えるダウンスタイルがオススメ。とは言っても、猛暑だと汗でベタベタ、髪はボサボサに。でも首にまとわりつかないリバース巻きなら、日中は軽やかに過ごせて、夕方までツヤも保たれやすく美髪をキープ。

きつめのカールより、ストレートに近いCカールの方が若見えします。長めの髪はランダムに軽やかになり自然に今っぽいミックス巻きに。

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Step1:矯正力抜群のオイルを全体になじませる

くせ毛さんには矯正力、ペタンコさんには立ち上がる力を与えてくれる優秀オイルを1.5プッシュ、トップから毛先まで、まんべんなく塗布。

ジャンルー・エッセンスオイル 100ml ¥4,950(ジャンルー)

Step2:32mmアイロンで1回転半のリバース巻き

毛先を外巻きに1回転半巻き、少しだれる感じのニュアンスがちょうどいい。リバース巻きは耳にかけやすいのもポイントで仕事も捗ります。

【さらにアレンジ!】長め・細めバレッタのダブル着けでオシャレ見え

ダウンスタイルの邪魔をしないヘアアクセはバレッタが正解。サイドの髪を軽くねじりながら後ろに流し留めるとスッキリ、仕事の効率もアップ。

美STや数々のファッション誌で活躍し、幅広い世代に人気。数えきれないほどの過酷なロケ撮影の経験で培った知識を本企画で余すことなく教えてくれました。

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 川村友子さん

2023年『美ST』10月号掲載 撮影/藤原 宏(Pygmy company)〈人物、静物集合〉 ヘア・メーク/川村友子 モデル/野崎萌香 スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/関根実凡 編集/岡村宗勇

美ST