【秋の授業参観コーデ6選】VERYスタッフはきちんと感と今っぽさを両立!

秋は園も小学校もめくるめく行事の嵐。お堅めからアクティブな行事まで、それぞれ何を着ようか悩みますよね。そこで、VERYママスタッフの実例を大公開!今回は、きちんと感も自分らしさも両方大切にしたい「授業参観コーデ」6選をお届けします。

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@授業参観

黒で揃えるくらいのきちんと感が
ちょうどいい。メガネやメンズライクな
時計でトラッド寄せに

セット使いできるuncraveのアイテム愛が高じて、作らせていただいたコラボ服。黒ベースで雰囲気を調整して、そのまま仕事にも向かえるコーディネートに。

前後ろで使える2wayデザイン。更にきちんとしたい日はジップを閉めてプルオーバーとして合わせます。

園にはメガネやタイメックスの時計などトラッド感を加えて、品のいい母らしさをトッピング。

JACKET:uncrave STANDARD
ALL-IN-ONE:uncrave STANDARD
BAG:VASIC
SHOES:FRAY I.D

スタイリスト
小山田早織さん(5歳と3歳男の子ママ)

アパレルブランドのコラボや自身の著書を出版するなど、スタイリング業以外でも幅広く活躍中。

きれいめすぎると浮くインターは
ジャケット羽織りが好バランス

インターでは、保護者会や授業参観でも服装がかなりリベラルなので、母スタイルとしては普段の服にジャケットを羽織る位がいいんです。清潔感を重視しています。

ソフィー ビル ブラーエのパールジュエリーは、洗練された可愛さと甘さが私の気分にぴったり!

JACKET:MARNO
ONEPIECE:MARNO
BAG:DIOR
SHOES:Manolo Blahnik

スタイリスト
丸林広奈さん(4歳女の子ママ)

女性らしさを感じるシンプルなスタイリングが人気。自身のブランド「MARNO」のディレクター。

ヘア含む全身のバランスを見つつ
色と素材感で華やかに気分UP

ありがちなネイビーだと、髪色が浮くので淡色コーデに。眼鏡とパールで知的かつ誠意ある態度を表します。

ジュエリーはパールで統一。リングはTASAKI、ピアスはタヒチ旅行の際に現地でオーダーしたもの。

TOPS:Ballsey
SKIRT:ASTRAET
BAG:ALAÏA
SHOES:Gianvito Rossi

ライター
遠藤彩乃さん(6歳女の子ママ)

きちんと感と今っぽさを
叶えてくれるツイードジレが主役

服装のルールが緩めなので、きれいめパンツよりも細身のスウェットパンツを選んでハズすくらいが丁度いい。

コンサバに見えすぎるのも避けたいので、差し色としてこのバッグを持つことが多いです。

GILET:MAISON SPECIAL
TOPS:NAVE
PANTS:TEECHI
BAG:MARNI
SHOES:TOD’S

編集
羽城麻子(8歳男の子ママ)

いつも以上に忙しい朝こそ
頼れる盛りブラウスの出番!

参観日の朝は普段以上にバタバタなので、一枚でサマになるブラウスが便利。パンツはシワになりにくい素材を。

シンプルコーデをモードに昇華できるMaison Margielaのタビシューズがポイントです。

TOPS:BARNEYS NEW YORK
PANTS:BARNEYS NEW YORK
BAG:Bottega Veneta
SHOES:Maison Margiela

ライター
小川理蓉さん(6歳と3歳と1歳男の子ママ)

きれいめスタイルにこの秋は
グレーが気分、黒小物で引き締めます

グレーの柔らかさとスタイリッシュさが最近のブーム。グラデーションにして母スタイルをクラスアップする予定!

グレーコーデを引き締める黒シューズには、カットワークデザインで母らしい柔らかさを。

TOPS:libjoie
PANTS:F by ROSSO
BAG:DIOR
SHOES:PELLICO

ライター
木村幼奈さん(7歳と10歳女の子ママ)

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撮影/有馬秀星〈MOUSTACHE〉、木村 敦 取材/鍋嶋まどか、伊藤綾香 編集/本間万里子
*VERY2023年10月号「チームVERYって子どもの行事に何着てる?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。