【ローソン】スイーツ業界に激震が走った美味しさ!リニューアル&復活したのは?

ローソンのカヌレ、バスチー、モンブランどら焼き

今週のウチカフェには、ローソンの大ヒット商品がリニューアル&復活を遂げて再登場!あまりの美味しさにスイーツ業界には激震が走り、こんなにクオリティーの高いスイーツがコンビニで手に入るなんて!と話題になりました。そして、秋に食べたいモンブランがいつもと違う形で新発売しました!こちらも合わせて紹介します。

販売開始から爆売れ!カヌレ

ローソンの濃密カヌレ

1つ目は「濃密カヌレ」です。構想から3年かけて2022年に新発売した濃密カヌレは瞬く間に大ヒット商品に!そんな濃密カヌレが早くもニューアル!バニラ感がアップしたそのお味をレビューします。

パッケージから出したカヌレ

牛乳や卵に、上品な香りが特徴のラム酒を加えた生地は、水を一切使っていません。これが「濃密」である所以です。リニューアルでは、よりバニラの香りがふわっと広がるよう、フランスの洋菓子店のカヌレの味に近づけたんだそうです。使用されているのは、フランス産発酵バターとマダガスカル産バニラシード。

カヌレの断面

「カリモッチ!」のキャッチフレーズのとおり、外側はカリッ、中はもっちり。ナイフを入れるときも、生地がギュッと詰まっているのがわかりました。

  • 商品名:濃密カヌレ
  • 価格:¥171
  • 販売地域:全国

揺るがぬ累計販売伝説!バスチー

ローソンのバスチー

2つ目は「バスチー」です。レアでもベイクドでもない絶妙な食感が話題になったバスチー。実は4か月前のローソン創業祭でクリームがのった特別仕様のバスチーが登場して以来、しばらく店頭には並んでいませんでした。待ちに待った復活といえますね!

 

パッケージから出したバスチー

こんがりと焼けた表面に、とろ~っとした食感の中身。底の焼き色部分まで香ばしいのがポイントです。

バスチーを一口サイズに

そもそもバスチーは、ヨーロッパのバスク地方のチーズケーキを参考にしていますが、ミルク味の濃い北海道産のチーズを混ぜることによって、日本人にも美味しいと感じられるよう開発されています。チーズの濃厚さだけでなく、まろやかな甘さとのバランスが最高です!

  • 商品名:バスチー −バスク風チーズケーキ−
  • 価格:¥265
  • 販売地域:全国

どら焼きで挟んでみました!モンブラン

ローソンのどら焼きモンブラン

3つ目は「モンブランどら焼き」です。最後はローソン定番スイーツのリニューアル版ではなく、新商品を紹介します!どらもっちを始めとして、和洋折衷スイーツが得意なローソンですが、今回はどら焼きでモンブランを挟んだようです!一体どんな味でしょうか?

 

どら焼きモンブランをパッケージから出したところ

どらやき生地は、モンブランクリームが崩れないよう、形はしっかり保たれていますが、その見た目とは裏腹に、とってもふんわり。生地が空気を纏っているようで、どれだけ食べても重くありません。

 

どら焼きモンブランを切った様子

外から見ただけではわかりませんでしたが、中には栗のペーストとホイップクリームも。ホイップクリームが軽さを足していて、栗クリームは、たったいま目の前で絞ってもらったような、新鮮さも感じられる濃厚な栗の甘さがギュッと詰まっています。

  • 商品名:モンブランどら焼き
  • 価格:¥257
  • 販売地域:沖縄エリアを除く全国

ローソンの顔ともいえる定番2つのリニューアル&復活、そして秋に絶対食べたいモンブラン。どれにしようか迷っているなら、全部買ってしまいましょう!ぜひ、ローソンの店頭をチェックしてみてくださいね!

※店舗、地域によりお取扱いのない場合がございます。
※地域により予告なく販売終了になる場合があります。

お問い合わせ先/ローソンカスタマーセンター
0120-07-3963
月曜~金曜(祝日除く)9:00-17:00

取材・文/比嘉彩加