【ニトリ】食材の新鮮さ、収納場所…「しまう悩み」を解決!保存容器2選
使いかけの食材を保存するために、欠かせない保存容器。でも、野菜を保存するとき、鮮度が落ちてしまうことが悩みです。また、保存容器がかさばって、収納場所を圧迫してしまうことが気になります。そんなとき、ニトリの機能的な保存容器を選べば解決しますよ。
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目次
- 【1】フレッシュキーパー(SS)
- 【2】たためる保存容器(シェイプ 350ml グレー)
【1】フレッシュキーパー(SS)
お弁当を彩るプチトマトやブロッコリー、1日で使いきれなかったレタスやパプリカ、ちゃんと保存しないと乾燥や変色をおこしてしまいます。そんなとき、「フレッシュキーパー」を使えば鮮度をキープ。使いやすさにこだわった機能もポイントです。
「フレッシュキーパー」の中身を見てみましょう。本体とバスケット、フタに分けられます。(バスケットはSS・Sサイズのみ)バスケットは持ち手がついているので取り出しやすいんです。また、バスケットに付いている仕切りは取り外せるので、保存したい量や物に合わせて使えます。
本体とバスケットが分かれるので、ザルのように野菜を洗えます。底面には水抜き穴があるので、フタをしたまま水抜きできます。フタには換気口がついています。容器内の空気の入れ替えが簡単にできますよ。「フレッシュキーパー」は本体とバスケットに分かれているので、しっかり水切りができます。洗ってそのまま保存できるのもうれしいですね。フタは仕切りに合わせて片方ずつ開けることも、全部外すこともできます。
サイズ展開は今回紹介したSSサイズの他に、S・M・Lの4種類。大きいサイズはレタスなど葉物野菜の保存に、小さいサイズはぶどうなど果物の保存などぴったり。SSサイズはMサイズに積み重ねできるなど、同じシリーズで保管しやすいのもポイントです。
【2】たためる保存容器(シェイプ 350ml グレー)
保存容器はしまうときにかさばってしまうのが悩み。「たためる保存容器」はその名の通り、折りたたむと約1/2にサイズダウンするのが特徴なんです。容器がシリコンでできており、広げたときはしっかり自立し、たたむときは力を入れなくても簡単に小さくできます。
たためる保存容器を広げた様子。たためる保存容器を折りたたんだ様子。熱気弁を上げると、フタをしたまま電子レンジで使えます。お弁当のおかずやフルーツ入れにもおすすめ。食べ終わったらたためるので、荷物がコンパクトになります。
持ち運びのときも、パッキンが4か所あるのでしっかり止まります。たたんだ状態でもフタが閉まるので、つまようじやピックはそのまましまえます。サイズ展開は今回紹介した350mlの他に、540ml・800 ml・1200mlの4種類。大きいサイズはお弁当箱としても使えます。「たためる保存容器」なら、サイズの違う容器でも、すっきり収納できますよ。
頻繁に使う保存容器だからこそ、便利な機能が付いていればうれしいもの。ニトリの保存容器は、食材の保存状態から使い終わった後の保管のことまで考えた、料理を作る人に寄り添ったアイテムです。
【お問い合わせ先】ニトリ
取材・撮影・文/杉浦百香