日向坂46 金村美玖が着る“ふわふわ・もこもこ”秋ファッション
ふわふわやもこもこなど、普段着る服の素材を肌触りのいいものにこだわることで、脳に心地よい刺激が伝達し、ストレスが軽減。秋の新作の中から注目の素材をピックアップ。
wool
秋冬の定番・ニットは、化学繊維ではなく上質なウールを選んで。羊からとれる天然繊維は、防寒性に優れ、弾性がありシワになりにくい。もこもこの素材感が♡
毎年人気のケーブルニットは、デザイン性で差をつけたい。ケーブル編みボレロは、スパンコールドレスと合わせることでほっこりせずに洗練された印象に。つけ襟¥30,800/フミエ タナカ × レイ ビームス(レイ ビームス 新宿) ボレロ¥27,590、シューズ¥36,300/ともにロドリリオン(ネペンテス ウーマン トウキョウ) ワンピース¥8,590/ザラ パールイヤカフ¥4,950、ビジューイヤカフ¥4,620/ともにネオンジュエリー(ロードス) ストッキング¥1,210/靴下屋(タビオ)
立体的な小花のカギ針編みで、ダークになりがちな秋冬を華やかに。ワンピース¥62,160/ヤンヤン(リディア)
さまざまな織り方がMIXされた独特のモチーフがポイント。トップス¥46,200、ショーパン¥21,000/ともにモトヒロ タンジ(エスティーム プレス)
主役級の存在感の花柄のカラフルニット。総柄でもくすみカラーなら大人っぽい。カーディガン¥75,000/サンディー リアン(エッセンス)
mohair
アンゴラ山羊から採取されるモヘアは、絹のようなつややかな光沢と手触り、長い毛足が特徴。なめらかな肌触りは着ているだけで気持ちよく、保湿力も抜群。
大人モードなモヘアのデザインワンピに、ストライプのシャツワンピをインしてきっちりと。ハイソックス×ストラップシューズでグッドガールを気取って。ワンピース¥53,000、ネクタイ¥15,800/ともにクイーン アンド ジャック(エスティーム プレス) シャツワンピース¥31,900/ロドリリオン(ネペンテス ウーマン トウキョウ) イヤカフ¥7,260/ポピー・ケー(ロードス) ベルト¥3,990/ザラ ソックス¥1,540/靴下屋(タビオ) シューズ¥66,825/サンディー リアン(リディア)
今すぐ着られる半袖ニットは、胸元のマーガレット刺繍がキュート。トップス¥18,500/マルディメクルディ(ムシンサ ジャパン)
寒色のグラデーションが美しいニットは、ロングスリーブで今っぽさ抜群。カーディガン¥44,000/テーロプラン
boa
まるで小動物の毛のような、もこもこ具合がコージーなボア。ボリュームがあって暖かいのにとても軽いので、ウールが苦手な人にも◎。毛足の長さで印象もチェンジ。
チェスター型のロングジレコートもボアなら軽快。オールボアでも、シックカラーでまとめれば上品に。カジュアルすぎないように、アクセサリーでレディ度を盛って。コート¥71,500/エズミ(リデザイン) パンツ¥30,800/ラインヴァンド ワンピース¥92,000/ピーエッチ ファイブ(ブランドニュース) ロングパールネックレス¥27,500/ロドリリオン(ネペンテス ウーマン トウキョウ) ビーズネックレス¥12,000、パールネックレス¥10,000/ともにグレイ バングル¥19,800/masae、リング¥19,030/maaa(ともにロードス) シューズ¥14,900/チャールズ&キース(チャールズ&キース ジャパン)
まるでテディベアみたいなブラウンのもこもこボアは、セットアップで着れば可愛さ倍増♡ トップス¥30,800、ショーパ¥25,300、グローブ¥19,800/すべてラインヴァンド
素足に履けばふんわり夢心地。くすみラベンダーが差し色に。シューズ¥23,100/ビルケンシュトック(ビルケンシュトック・ジャパン)
fur
環境に優しくて、お手入れも簡単なエコファーに注目! 本物と見間違うほどリッチな手触りのファーも豊富。暑さが残る今は、小物や部分使いで季節感を先取り。
鮮やかな色のバッグをプラスするだけで、コーデがグッと秋めく。エアリーなブラウスやメタリックなミニスカートで異素材MIXさせて洗練度をアップ。バッグ¥56,100(参考価格)、ブーツ¥148,500(参考価格)、ブラウス¥97,900、スカート¥295,900(参考価格)/すべてMSGM(アオイ) リング¥7,150/ソムニウム
裾にフェザーのようなファーをオン。背中が開いたデザインは重ね着に◎。タンクトップ¥25,300/ラインヴァンド
毛足が長いファーのハットはMIXカラー。コーデのアクセントに最適。ハット¥62,700(参考価格)/MSGM(アオイ)
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Photography_MELON(TRON/Model), Miyuki Otake(Still) Styling_Mika Ito Hair & Makeup_Kentaro Katsu Model_Miku Kanemura(Hinatazaka46) Text_Sayoko Ishii Edit_Miki Kuwamori