【大人のダウン最新事情】今年は『白』がイチオシ!“洗練”を纏える4選

ダウンは防寒が必要な日に頼れるものであってほしい、でもそこに留まらず、着る日のワクワク感や着こなしのインスピレーションを搔き立てるものであれば、もっと好きになる!発売中の『VERY NAVY』11月号では、“ダウン審美眼”を養える今季注目のダウンをご紹介。多くのブランドで推しカラーとされているのがホワイト。白ダウン一枚一枚から、ファッションの今が見えてきます。

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エレガント派のネクストは圧倒的に〝白〟
TATRASのパールホワイト

コンサバ好きな人たちから愛されるTATRASが今季打ち出すのは全6型をラインナップした「パールホワイト」のダウン。パールのような高貴な光沢でエレガントな一面を残しているから、今らしいスポーティなスタイルと大人の距離を縮めてくれます。

ヒップが隠れるミドル丈。今季再来の細身パンツと合わせると、一気にクールで都会的な着こなしに。ダウンジャケット¥143,000(タトラス)

防寒をヴィーガンで実現
SAVE THE DUCKは
アニマルフリーな白

今年らしいショート丈。コンパクトに折り畳んでも羽根が折れないのも中綿のメリット。ダウンジャケット¥60,500(セーブ・ザ・ダック)

ブランドのコンセプトは「100% Animal Free」。ダウンに引けを取らない機能を果たす中綿を独自で開発、年々リサイクル素材を増やし、クリーンな製造過程を整えるなど、高まるSDGs意識への共感から購入するファンも多数。

防寒以外の機能もデザイン美に盛り込む
K-WAYのユーティリティな白

ここ数年のトレンドのキーワードとして継続中の〝ユーティリティ〟。元々レインウェアを得意とするブランドのダウンは、思い切った短か丈やステッチでファッション性をぐっと高めてモードな雰囲気に。まさにこのトレンドを満喫できるアウターです。

撥水はもちろん、予期せぬ雨に備えたフードも内蔵、そしてリバーシブル! ダウンジャケット¥119,900(ケーウェイ/ケーウェイ渋谷)

環境に配慮した素材調達にこだわる
CANADA GOOSEのサスティナな白

クリーンな白とミニマルな黒ディテールで洗練された一枚。ダウンジャケット¥192,500(カナダグース/カナダグース ジャパン)

生きた鳥からの羽毛採取、強制給餌などの動物虐待に相当する扱いを受けていないなど、ダウンの採集環境に配慮した国際認証を取得しているCANADA GOOSE。ファッションの楽しみと責任を両立したブランドでこそ選びたいピュアなホワイトダウン。

「ダウン審美眼」に叶う一枚
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撮影/魚地武大〈TENT〉 スタイリング/福田麻琴 取材・文/高橋志津奈 編集/磯野文子

VERY NaVY11月号『[大特集]大人は“アウター”でベーシックを更新 Part 3 防寒をこえて──「ダウン審美眼を養おう」』より。詳しくは2023年10/6発売VERY NaVY11月号に掲載しています。掲載中の情報は誌面掲載時のものです。