【千葉県】歩いて渡れる無人島「沖ノ島」で、冒険と学びがつまった1日を!|Mart
“無人島”のイメージは、遠く離れた孤島の冒険という人も多いのでは? でも実は、日本国内には、気軽に遊びに行ける無人島がたくさんあるんです。今回ご紹介する、千葉県の「沖ノ島」もその一つ。首都圏から日帰りできて、家族みんなで楽しめます。
昭和の時代に陸続きになった無人島「沖ノ島」
千葉県館山市にある無人島「沖ノ島」。もともとは本土と海を隔てていましたが、地殻変動によって陸続きになり、現在では歩いて渡れます。
海と森に囲まれた島の環境は、家族みんなで冒険気分を味わうのにぴったり!より学びや体験を深めたいのなら、NPO法人 たてやま・海辺の鑑定団によるプログラムへの参加もおすすめ。「沖ノ島無人島探検」「初めての釣り体験(ちょい投げ釣り)」など、家族で楽しめる体験プログラムが提供されています。
施設Data
沖ノ島(NPO法人 たてやま・海辺の鑑定団)
千葉県館山市富士見(沖ノ島)
休業日/不定休(主に水曜日)
宿泊/不可
※体験プログラムに参加する場合は参加料が必要
アクセス
富津館山道路富浦ICから車で約25分
エネルギーをチャージできそうな無人島の週末。現在発売中のMart秋号では、他にも、大人も子どもも楽しめる、ときめく週末のアイデアをたくさん紹介しています。気になる人はぜひ本誌をチェックしてみてくださいね。
2023年Mart秋号「家族みんなの夢を叶える! 忘れられない“ホンモノ体験”セレクション」より
取材・文・編集/田島えり子