乃木坂46与田祐希「後輩が話しかけやすい人でいたい」筒井あやめと語るメンバーとの関係性
乃木坂46の与田祐希ちゃんと筒井あやめちゃんの“よだめん”が対談。先輩と後輩であるふたりが、それぞれの立場からグループへの思いを語ります！ ふたりのシスターフッドを感じて。
“よだめん”が対談♡ 乃木坂46での立ち位置は？
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祐希：私は、後輩が話しかけやすい人でいたいなとは思っています。1、2期生の先輩が全員卒業されて自分たちがいちばん上の代になったんですけど、キャプテンを筆頭に後輩を引っ張っていくような人はいるから、私は後輩との橋渡し役になろうと思って。なんとなく今の自分がグループに対してできることは寄り添うことかなと思っていますし、いい意味で肩肘張らずにグループにいることで、いざというときに後輩が頼れる存在になれたらいいなと。
あやめ：今年の全国ツアーのときも与田さんが『おひとりさま天国』でセンターを務めた5期生の井上和ちゃんと一緒にいるところをよく見かけて、改めて自然と後輩に寄り添ってくれる先輩だなと思っていました。
祐希：あやめちゃんはどう？
あやめ：4期生ってちょうど真ん中の世代じゃないですか。先輩と後輩に挟まれることで、自分的に視野が広がった感覚がありました。今までは先輩のことを憧れの気持ちだけで見ているところがあったけど、最近は何か私も先輩の力になれることがあるかなって思うようになりましたし、後輩のことも気にかけたいなとか。
祐希：あやめちゃん、先輩としての貫禄みたいなものが出てきたよね。後輩から「あやめさん」って言われている姿を見ると、あやめちゃんもお姉さんになったんだって、感心しちゃう。
あやめ：わ～、ありがとうございます。私も乃木坂46を作っていくひとりとして、いろいろなところに目を配りながら活動していきたいなと思います。
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