目からウロコ!【美容雑誌のスタッフ】が溺愛するコスメを調査してみた
4ヶ月駆け抜けてきたSSTチームが、数あるコスメの中で「これも良かった!」というコスメをご紹介。ベストSSTコスメ上位までいけなくても、ぜひ一度は使っていただきたい優秀コスメです。
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美容誌編集部員が選んだ名品コスメ
ワンバイコーセーのリンクルダブルリペアは乾燥したらメーク上からもひと塗りできて便利。セルロジーコスメモイストリッチ炭酸パックは炭酸+ヒト幹細胞培養液のW効果が嬉しい。目周りを囲むアクシージアのアイマスクも新名品!
カバーマークのジェリーファンデーションはメイク中潤いが続いてハリも出て、毛穴が目立たなくなる新感覚な使い心地。オルビスユーのエッセンスローションはとろみがあるのに浸透がよく、肌がもちもちになって日中も乾きません。
N organic Plenumのスムーストリートメントローションは、美容液みたいな濃密さで1本でも肌がもっちり潤います。リバイタルのアイゾーンブースターは化粧水前に仕込むステップが新鮮。使うと目元にハリが出てクマも目立ちづらく!
水分保持能に加えてシワ改善も認められたライスパワーNo.11+ 配合のライース、リンクルクロスは目元や口元の乾燥ジワが確実に和らぐ実感が。萎んだ目元がふっくらと回復するヘレナのリプラスティR.C. アイクリーム。さすがのバンデージメソッドの実力に感動します。
オバジXのフレームリフトローションとエマルジョンは使うほどに肌が柔らかくなり弾力が出ます。コスパも良いので、顔から首まで惜しげなくたっぷり伸ばして贅沢にケアできるのもお気に入りです。2 品の合わせ使いが私の毎日の基本ケアに定着しています。
RMKのシンクロマティックアイシャドウパレット01は軽やかで肌馴染みのいいブラウングラデ。単色でも重ねても自然なニュアンスに。KANEBO コンフォートスキンウェアは旬の美容液ファンデ、ツヤツヤしすぎずおしゃれな印象に。どちらも僅差で入賞を逃した今期の名品。
2024年『美ST』2月号掲載
取材/森島千鶴子 編集/漢那美由紀、浜野彩希、小澤博子